[ムンバイ 11日 ロイター] - 米アップル<AAPL.O>はインドにある鴻海(ホンハイ)精密工業<2317.TW>の工場で新型スマートフォン「iPhone(アイフォーン)XR」と「アイフォーンXS」を組み立て、インド国内で8月から販売する見通しだ。事情に詳しい関係者が明らかにした。

インド国内の工場で組み立てると完成品に掛かる高い輸入関税を回避できるため、現地での販売価格が下がりそうだ。

アップル製品はインドで高い人気を誇るが、高価格がネックとなり、シェアは1%にとどまっている。インドのスマホ市場の規模は世界第2位。

アップルは「SE」や「6S」、「7」などアイフォーンの下位モデルについても、緯創資通(ウィストロン)<3231.TW>のベンガルール工場で組み立てる。

アップルはこれまでのところコメント要請に応じていない。鴻海は顧客や顧客の製品にはコメントしないとしている。