[ワシントン 17日 ロイター] - 国際通貨基金(IMF)のギタ・ゴピナート首席エコノミストは17日、フェイスブック<FB.O>が導入を計画している暗号資産(仮想通貨)「リブラ」について、金融包摂促進の一助になる可能性があるものの、消費者やプライバシー保護のほか「バックドア(裏口)のドル化」などを巡る懸念も存在すると語った。

ゴピナート氏は、IMFがリブラ導入に絡むリスクや懸念を指摘しているとした上で、規制当局による精査が必要と述べた。「世界の規制当局がリブラを巡る動向を注視し、適切な対応で遅れを取らないよう確実にすることが非常に重要だ」とした。