[東京 22日 ロイター] - 東芝メモリホールディングスのステイシー・スミス会長は22日、ロイターの取材に応じ、中長期的に成長が期待できるデータセンター向けの事業を強化するためにM&A(合併・買収)も視野に入れていることを明らかにした。

IHSマークイットによると、東芝メモリはNAND型フラッシュメモリーではサムスン電子<005930.KS>に次ぐ世界第2位のメーカーだが、データセンターなどで使われるSSDのシェアは米インテル<INTC.O>に次ぐ第3位となっている。

スミス会長は「クラウドサービス向けやデータセンター向けは、最も注力している分野の一つ」と説明。「そこでシェアを伸ばすことに集中している」として、事業を拡大するために「いずれM&Aに着手する可能性が高い」と語った。

(山崎牧子)