「婚活パーティーでカップルになった男性とLINE交換し、翌日からLINEが頻繁に送られてくるように。『おはようございます』『お疲れさまです』『おやすみなさい』の朝、夜、寝る前の挨拶(あいさつ)は必ず。それ以外にも『今日はランチで○○を食べました』みたいな報告まで。

 別にそこまで連絡いらないんだけどなぁと思い、ときどき返事をするくらいにしていたら、5日後くらいに態度が急変。正直『あんた、ネガティブすぎるだろ!』と言いたいほど暗いLINEが送られてくるようになったんです。

『○○さんは本当は僕に興味ないですよね』『あのカード(婚活パーティーでマッチングしたい相手を書く紙)には僕の名前書いてくれたのに。あれって何だったんですか』『○○さんはキレイだし、いろいろな男と会ってるんでしょ』など、被害妄想的な文章ばかり。

 よくここまでいろいろとネガティブな思い込みをして、しかも文章で表現できるなと、ある意味で感心しました。ただ、うっとうしいので『そういう一方的な思い込みを送りつけられて困惑しています。もう会えません』と送ってブロックしました」(30代女性)

 ネガティブすぎるのも1つの能力かもしれない、と思える事例だ。しかし、それを相手にぶつけるのは決して褒められた行動ではない。相手は困惑するに決まっている。LINEの頻度を相手と話し合って決めたり、挨拶よりも食事の誘いを送ったりと、もっとできることがあったのでは、と感じてしまう。

大衆店を提案したらブロック
「高級店でおごってくれるおじさん」扱い!

 もう1件、モンスター度・初級(筆者独自の判断)の事例を紹介する。

「出会い系アプリで知り合った20代女性と3回食事に行きました。僕が使ったアプリは婚活に特化したものではないのですが、彼女はプロフィールに『1~2年以内に結婚したい』と結婚願望を書いていました。次に付き合う相手とは結婚したい、とゆるく結婚願望を持っている僕と合うなと思い、デートに至ったわけですが……。

 毎回彼女が『○○に行きたい』と店を指定してくるんですね。そこがけっこう高級店で、毎回3万円くらい出ていきます。1週間に1回くらい会っていたので、わりと金欠になってしまうんですね。僕がいいところを見せたくて、毎回おごっていたのが悪いのかもしれませんが、途中からキツくなってしまいました。

 そこで4回目は僕が店を決めることにし、大衆居酒屋だけどちょっとキレイめなお店を彼女に連絡したんです。するといつまでたっても返信がなく、何度LINEしても連絡が返ってこなくなったんですよね。調べたところブロックされていました。彼女にとって自分は“高級店でおごってくれるおじさん”でしかなかったんだな、とショックな気持ちになりましたね」(40代男性)