栃木県の本当に魅力ある自治体ベスト5
1位野木町は東京のベッドタウンに

 栃木県の地域力フロー指標トップの野木町は県の南端に位置する。近年では、宇都宮線と湘南新宿ラインや上野東京ラインとの直結による東京都心部のベッドタウン化が進んでいる。生活基盤の分野では県内でも高い評価ではないが、教育の分野で全国でも上位の評価となっている。

 2位の宇都宮市は県庁所在都市、県内最大の都市である。生活基盤、教育、コミュニティ、住民・福祉の分野で全国平均を超える評価となっている。特に、生活基盤、教育の分野で高い評価となっている。3位の下野市は宇都宮市の南側に一部隣接する。どの分野でもバランスよく全国平均を超える評価となっている。4位が高根沢町、5位がさくら市となった。

 栃木県の地域力ストック指標トップの上三川町は宇都宮市の南側に隣接する。後期高齢者比率が県内で最も低い。2位の高根沢町は宇都宮市の東側に隣接する。後期高齢者比率が県内においては低く、また農地が多く高齢者就業率が高い。企業の研究所も多く立地している。

 3位の市貝町は県東部に位置し、25市町中6番目に農業就業者比率が高い。高齢者就業率で県内2位となっている。4位が真岡市、5位が下野市となった。

「地域力フロー指標」ランキング・ベスト5(栃木県編)
出所:中部圏社会経済研究所試算
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「地域力ストック指標」ランキング・ベスト5(栃木県編)
出所:中部圏社会経済研究所試算
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