[ワシントン 19日 ロイター] - 米フェイスブック<FB.O>のマーク・ザッカーバーグ最高経営責任者(CEO)は19日、ホワイトハウスでトランプ米大統領と面会した。また、前日に続き複数の連邦議会議員に会い、同社の個人情報保護の問題などに関して意見交換を行った。

ハイテク大手への圧力が強まる中、ザッカーバーグ氏は議会への働きかけを行うため、3日間の日程でワシントンを訪れている。

この日はトランプ大統領とも会談。トランプ氏は会談後にツイッターに大統領執務室でザッカーバーグ氏と握手を交わす写真を投稿し、「良い会談」だったとコメントした。フェイスブックも、建設的な良い会談を行ったとの声明を発表。ただ、会談の詳細は明らかになっていない。

前日は、リチャード・ブルーメンソル上院議員(民主、コネティカット州)らと夕食会で意見交換を行った。

この日は、ジョシュ・ホーリー議員、トム・コットン議員、マイク・リー議員などと面会した。

フェイスブックに批判的な立場で知られるホーリー議員は、ザッカーバーグ氏との会談後、「率直」な話し合いが行われたとコメント。インスタグラムやWhatsAppなどの部門を売却することで、個人情報保護に真剣に取り組んでいることを示すべきだとザッカーバーグ氏に提言したと明らかにした。

20日には、下院共和党トップのケビン・マッカーシー氏やダグ・コリンズ下院議員などとの会談が予定されている。