新規株式公開(IPO)市場は打撃を受けている。原因が宣伝過剰なシェアオフィス運営会社や2000ドル(約20万円)するエクササイズ用バイクのメーカーにあると言うのは簡単だ。しかし、現実はもっと複雑だ。実際には今年、過熱しているように見えたIPOの多くでさえ大半の一般投資家は大幅な下落を経験してきた。今年になって大型IPOを実施したハイテク企業株の大半は、上場初値を割り込んで推移している。その中には、初日にIPO価格から「跳ね上がった」銘柄もいくつかある。この状況に先月、ウィーワークのIPO延期が追い打ちをかけた。それがIPO市場に落とした暗い影は、先週ペロトン・インタラクティブが実施した期待外れのIPOにも及んだ。
ハイテク新興企業IPO、一般投資家には不向き
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