[上海 13日 ロイター] - 中国の電子商取引大手アリババ・グループ<BABA.N>の創業者、馬雲(ジャック・マー)氏は13日、同国でネット通販最大の商戦日とされる11月11日の「独身の日」の取引額が同社の予想に届かなかったと述べた。

馬氏は第5回世界浙商大会で、今年の独身の日の取引額は「私が描いていた予想に到達しなかった」と指摘。その理由の1つとして温暖な気候を挙げ、「寒くなれば衣料品が売れ始める」と語った。

また今年の11月11日が月曜日に当たり、翌日も平日だったことで夜間の買い物が手控えられたとし、将来的には11月11日に「政府が国民全員に半休を与えることを望む」とした。

アリババは現時点でコメント要請に応じていない。

アリババは11日、独身の日の取引額が、2684億元(約4兆2000億円)と前年比26%増加し、過去最高を更新したことを明らかにしていた。