[18日 ロイター] - 米携帯電話大手TモバイルUS<TMUS.O>は18日、レジャー最高経営責任者(CEO)が来年退任すると発表した。

レジャー氏は4月30日までCEOを務め、その後はマイケル・シーベルト最高執行責任者(COO)が引き継ぐ。レジャー氏は取締役の座を維持する。

レジャー氏は長期にわたって後継者育成計画が行われてきたとし、シーベルト氏は後継者として準備ができていると述べた。

Tモバイルとスプリント<S.N>は11月1日までだった合併合意の有効期限の延長について協議しており、レジャー氏は両社の合併に引き続き注力すると指摘。Tモバイルの株主は新たな合意に取り組んでいるとしたものの、合意時期は分からないとした。

また共有オフィス賃貸を手掛ける米ウィーワークの経営について協議したことはないと述べた。

複数の関係筋は、ウィーワークが先に退任したアダム・ニューマンCEOの後任探しに着手し、レジャー氏などに接触したと明かしていた。

モフェットナサンソンのアナリスト、クレイグ・モフェット氏は、レジャー氏の来年の辞任は広く予想されており、驚きではないと指摘。後任のシーベルト氏は市場から高く評価されており、円滑なCEO交代が予想されるとした。

Tモバイル株価は午前の取引で0.40%安。スプリントは0.34%高。