[東京 21日 ロイター] - ソフトバンクグループ<9984.T>が、みずほ銀行など国内のメガバンクに対し、3000億円規模の追加融資を打診したことが分かった。複数の関係者が21日、明らかにした。ただ、大手行はすでにソフトバンクGへの融資を積み上げており、実現するかは不透明な情勢だ。

関係者によると、ソフトバンクGは三菱UFJ銀行と三井住友銀行にも接触したとみられる。

ソフトバンクGは、ウィーワークを支援する方針を表明していた。

ある銀行関係者は「ウィーワークの支援に融資が使われるのであれば、慎重にならざるを得ない」と述べ、結論までには相応の時間がかかると指摘した。

ソフトバンクG広報室は「手元資金とのバランスを見ながら柔軟に検討していく。選択肢の一つであり、現時点で何ら確定したものはない」とした。

大手3行からはコメントを得られていない。

(梅川崇)