SINGLE~男性向けモデル~SELECT POINT

1.一人の時間を楽しみたい
2.気ままなドライブが楽しめる
3.所有欲をくすぐるデザイン

ボクスター

 ポルシェ ボクスター(2012年~2016年):380万円~
 一人で走りを楽しむスポーツモデル、しかも高性能で400万円以下。この条件なら3代目のボクスターで決まりである。王道911の廉価版と誤解している人も多いが、ボクスターは2座のミッドシップレイアウトで、スポーツカーとしての素性はむしろ高いと指摘する評論家もいるほど。欠点はあくまで2人乗り、荷室もフロントに小さいスペースが用意されているだけなので、利便性は低い。しかしそれを犠牲にしているからこそ軽快な本格スポーツ走行が楽しめるのだ。一人メインで割り切れるのであれば、絶対に後悔しない買い物になるだろう。

クロスカントリー

 ボルボ V40 クロスカントリー(2012年~2019年):160万円~
 予算を抑え気味にして、都市部で使えて時には遊びにも使えるお洒落なクルマ。その条件を満たすクルマの中でお薦めしたいのはボルボ V40のクロスカントリー。まず4WD仕様で行動範囲がグっと広がる。そして最新モデルよりは劣るものの、それでも安全性は非常に高い。ボルボという嫌みのないブランドカラーも推しの理由だ。このクロスカントリーはすでに販売が終了しており、ベースとなるV40も今年いっぱいで生産が終了する。値段に対する性能の高さでクルマを選ぶ人にはピッタリのクルマだろう。

RCZ

 プジョー RCZ(2010年~2015年):190万円~
 クルマ選びの最重要項目に「デザイン」を挙げる人は圧倒的に多い。にもかかわらず街に埋没してしまう残念なクルマが多い昨今だが、とびきり目立つクルマもごく少数存在していた。もう新車で買えないのだから中古車でリーズナブルに買うというのは賢い選択だろう。スポーツモデルであればプジョーのRCZだ。説明は特に必要ないだろう。とにかく際立って美しくカッコイイ。人によっては1000万円以上のクルマにも見えるらしい。ちなみに新車価格は約400万円~。MTモデルの仕様もあるピュアなスポーツモデルなので走りも秀逸。

※表示価格は税込み

イラスト/深沢正浩 構成・文/iconic

[MEN'S EX ONLINEの記事を再構成]

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