[3日 ロイター] - 中国のスマートフォンメーカーの小米科技(シャオミ)<1810.HK>とOPPO(オッポ)は3日、来年第1・四半期に発売を計画する主力機種に米通信用半導体大手クアルコム<QCOM.O>の次世代通信規格「5G」対応半導体「スナップドラゴン865」を搭載すると発表した。

調査会社IDCによると、今年第3・四半期に世界のスマートフォン販売実績でシャオミは第4位、オッポは第5位だった。両社ともクアルコムの主要顧客であり、クアルコムの直近の年間売上高242億ドルのうちシャオミとオッポのグループ親会社はそれぞれ、10%余りを占めている。

クアルコムはハワイで開かれている会議で、今回の新商品について詳しく公表する予定。新商品には、スマートフォンに蓄積された写真の中身を判別するといった人工知能(AI)機能や、5Gの通信網に接続するモデムなどが含まれている。