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オンライン経理アウトソーシングサービス「バーチャル経理アシスタント」を提供するメリービズは、在宅勤務で雇用している経理スタッフが800人を超えた。そのうち9割が女性で、半数以上は子育てと両立させている母親たちだ。時間や場所にとらわれず安心して働ける、リモートワークの管理術について聞いた。(ダイヤモンド編集部 塙 花梨)

 経理アウトソーシングのサービス「バーチャル経理アシスタント」を提供するメリービズでは、在宅スタッフ800人が勤務している。約7割が副業で、育児休暇取得中に働いているスタッフも多い。

 スタッフの居住地域は、29都道府県にまで広がり、最近では海外スタッフも増えている。公認会計士や簿記、BATIC(国際会計検定)などの資格取得者も増え、より複雑な案件も在宅スタッフがこなしているという。

 メリービズ代表取締役の工藤博樹氏は、「スタッフに対して実施している働き方満足度調査では、9割が満足しているという結果が出た」と説明する。

 だが、多様な働き方が求められ、多くの仕事でリモートワークが可能になっているとはいえ、顔を合わせたことのない者同士がオンラインでストレスなく働くのは決して容易ではない。モチベーションの維持やトラブルへの対処法など、在宅で働きやすくするコツはどこにあるのか。