[ミュンヘン 14日 ロイター] - 米ホワイトハウスのロバート・ブレア国際通信政策特別代表は14日、米国が中国通信機器大手の華為技術(ファーウェイ)[HWT.UL]に対抗するために通信業界とのパートナーシップ構築を検討していると述べた。

ブレア氏はドイツで開催中のミュンヘン安全保障会議で、パートナーシップは「税金を用いた株式取得とは全く異なる」と述べた。

バー司法長官は6日、次世代通信規格「5G」通信網構築でファーウェイに対抗するため、米国と同盟国はノキアやエリクソンの経営権取得を検討すべきと表明。その後、ペンス米副大統領など米政府高官はバー長官の見解に否定的な考えを示していた。

ブレア氏はまた、英国が5G通信網へのファーウェイ参入を限定的に容認したことを巡り、英国は判断を「厳しく精査する」必要があると語った。