[ロサンゼルス 25日 ロイター] - 米起業家イーロン・マスク氏の宇宙ベンチャー、スペースXは25日、開発中の次世代宇宙船「スターシップ」のプロジェクトに関する研究・製造施設をポート・オブ・ロサンゼルスの空き地に建設する最終認可を取得した。

施設は10年契約で、ロサンゼルス市議会が12対ゼロの満場一致で認可を承認。ロサンゼルス港湾当局は、先週認可を承認している。

施設では、宇宙船の部品の研究と設計、製造のみが行われる。ここで製造された宇宙船は打ち上げる許可がないため、船で港湾外に移送される。

同社は2年前にも同様の認可を受けたが申請を取り下げ、初期段階のスターシップ事業をテキサス州に移転して試作機の開発と試験を行なった経緯がある。