LINE証券には1株から売買できるいちかぶ(相対取引)と、100株(単元)からの取引所取引がある。2つの株取引を使いこなして賢く利益をゲットしたいもの。コムカイは株主優待に惹かれ、取引所取引を使い始めた!



まずは1株取引で腕試し
慣れたら100株取引へ
1株から売買できるいちかぶ(相対取引)と、100株からの取引所取引。2つの株取引の使い分けはどう考えればいいのだろう。
1つはシンプルに、投資経験で使い分けていくやり方が考えられる。初心者や、まだ十分な資金がない人は、1株から売買を始めてみるといったイメージだ。1回の投資額が数百円程度なら、予測が外れて損失が出ても大きな痛手にはならないので、投資経験を積むのにうってつけ。
どの銘柄が、どんな時に値上がりし、どんな時に値下がりするのかを実践で学び、負けが少なくなったらより大きな利益が狙える100株からの取引にステップアップする。また、1株ずつでもコツコツ勝ちを重ねれば資金は徐々に増えていくので、ある程度まとまった額になったら100株取引にチャレンジするのもありだ。
コムカイのように、株主優待に魅力を感じて株取引をしたいという人は、早々に単元株取引に移行してもいいだろう。もちろん、10株、20株と少しずつ株を買い増しして、優待や配当の権利を獲得していくやり方もある。
2つの株取引を同時に使う方法も!
LINE証券だからできる裏ワザ!!
一方、投資経験者向けに、それぞれの特性を活かして両方の株取引を一緒に使う手法も考えられる。たとえば、いちかぶの一部銘柄は夜間でも取引できるので、それを短期売買用のツールとして活用。ある程度まとまった資金を投入する取引所取引は中長期投資用として使うやり方。ニュースやトレンドに敏感に動く銘柄はいちかぶで売買し、ずっと応援したい企業の株式は100株単位で長期保有。2つのスタイルが同時に実現できる。

また、取引所取引で買った株をいちかぶの夜間に売却する、といった手法も可能だ(いちかぶの1注文の発注上限数量は原則500株、金額は1000万円)。夜間取引で買った株を取引所取引で売却することもできる(ただし100株単位)。取引所取引で以前買った保有株が上昇していたら、夜間取引で売却して利益を得ることもできる。逆に、狙っていた銘柄が下落していたら、取引所の終値近辺で売買できる夜間に買付けて、後日価格が上昇したところで売却する、といった戦略も考えられる。2つの株取引のシステムを持つLINE証券ならではの裏ワザだ。
投資スタイルに応じて、多彩な取引体験ができるのがLINE証券の強み。投資初心者も経験者も、自分にしっくりくるやり方で、2つの株取引を使い分けてみてほしい。



銘柄探しも分析もカンタンラクラク!
豊富な情報がスマホでどんどん手に入る!!
東京証券取引所に上場する約3700銘柄を取扱うLINE証券の取引所取引。一番の特徴は、操作がシンプルで売買しやすいということ。
銘柄選びは20以上ある「カテゴリー」から気になる項目をチョイス。選んだカテゴリー内でのランキングから、さらに市場や業種などの条件で銘柄を絞り込むことも可能。詳しい銘柄情報をチェックして、買付けを決めたら取引画面へ。売買は「価格指定(
一方で、上級者も満足できる機能も盛りだくさん。ローソク足や出来高、移動平均線なども表示できる株価チャートが1日〜5年の期間でチェックでき、リアルタイムの気配値を見ながらの指値注文も可能。さらに取引時間外での予約注文にも対応している。各銘柄の詳細ページでは業績や配当、株主優待情報、アナリスト評価、そして「決算ビジュアルレポート」なども見ることができる。これが専用の株取引アプリではなく、LINEアプリで使えるのだから驚きだろう。


いつでも買付手数料が0円!
LINE証券は取引コストが安い!!
LINE証券は取引コストが安いことも大きな魅力だ。買付手数料は約定代金にかかわらずいつでも無料。売却手数料も低めに設定され、売買トータルでも業界最安水準*(下表参照)。
値上がり益だけでなく、株主優待や配当を狙うなど戦略は多彩。より多くの利益をゲットしたいなら、LINE証券の単元株取引で、低コストのメリットを享受しつつ、どんどん取引をしてみてはいかがだろう。

*同一日に同一注文で複数の約定となった場合は、約定代金を合算し手数料を計算します。
*相対取引(単元未満株取引)を除きます。詳しくはこちらをご確認ください。
*取引所取引の手数料に関しては、詳しくはこちらをご確認ください。
*インターネットで注文の場合。他の注文方法の場合は手数料がかかる場合があります。
LINEアプリから手軽に取引できるスマホ証券 LINE証券 |
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◆取扱商品 | ||||
いちかぶ (相対取引) |
単元株 (現物取引) |
信用取引 | 投資信託 | FX |
〇 個別株:1000銘柄 ETF:15本 |
〇 |
〇 |
〇 30本 |
〇 10通貨ペア |
◆LINE証券、ここがオススメ! 1.1株から株が買える!少額からOK |
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◆売買手数料もチェック! | ||||
約定代金 | ||||
10万円 | 50万円 | 100万円 | ||
単元株(現物取引) ※税込み |
買い | 無料 | ||
売り | 176円 | 484円 | 869円 | |
いちかぶ(相対取引) |
無料 ※スプレッドあり。日中:0.2〜0.4%、東証取引時間外:1.0% |
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信用取引 |
無料 買い方金利(買い):2.80%、貸株料(売り):1.15% |
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投資信託 | 無料 | |||
FX |
無料 |
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※現物株の場合、1回の注文が複数の約定に分かれた場合、同一日であれば約定代金を合算し、1回の注文として売買手数料を計算。また、信用取引の売買手数料は、インターネット取引の場合のみ無料。 | ||||
低コストもLINE証券の特徴のひとつだ! |
■このマンガの続き(第6回)はこちら!
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