「世界標準」の教育が浸透し、
“Contribution(貢献)”が根付く学園に

三田国際学園中学校・高等学校

英語力に応じた柔軟な
クラス編成のインター

帰国生もいる多様性の中で国際感覚が培われるインターナショナルクラス

 三田国際といえば、インターナショナルクラスがあり、本格的な英語教育でも有名だ。同校では、帰国生とこれから英語を学び始める生徒を共に受け入れ、英語の授業については英語力に応じた柔軟なクラス編成(Standard、Intermediate、Advancedの3レベル)を行っている。また、同校は22人のネイティブスピーカーの教員をそろえ、授業はもちろん、進路指導や受験対策、課外活動や学校行事などにも積極的に関わることで、圧倒的な英語環境をつくり出している。

 ホームルームクラスは英語のレベルにかかわらず編成され、クラスの帰国生の割合は2割。

「入学時に英語経験ゼロだったある生徒は、クラスで帰国生と友達になり、日常的に英語にたくさん触れることで英語力が向上、ネイティブ教員にも積極的に質問をしに行くことで、1年間で英検準2級に合格しました。中学2年では終礼で英語の1分間スピーチをするのですが、聞いていると発音はまるでネイティブのよう。私たちが驚くほどです」(今井教頭)

クラブ活動で
全国大会優勝の快挙も

 サイエンス教育で論理的思考力が養われ、高度な英語力を身に付けた生徒たちは、どのような進路を目指すのか? 今井教頭は、中高時代に培った自らの特性を生かし、海外大学はもちろん、国立大でも始まっている推薦入試などで力を発揮するはずだと語る。同校のキャリア教育、進路指導で大切にしているのは、学びたい学問に出合うことなのだ。

「日本中学校ダンス部選手権全国大会」で優勝したポップダンス部

 三田国際は勉強ばかりでなく、中高合同のクラブ活動も盛んだ。運動部・文化部の加入率は中高合わせて90%以上で、昨年度はポップダンス部が「日本中学校ダンス部選手権全国大会」で優勝、吹奏楽部も「東京都高等学校吹奏楽コンクール」で金賞を受賞した。

「クラブ活動は週3日までという制限がある中での快挙です。そのクラブ活動でも大切にしているのは、Contribution(貢献)という本校の学びの姿勢。常に『自分はどのように貢献できるのか?』と意識しながら取り組む。それが成果となって表れたのだと思います」と今井教頭。

 三田国際が目指す「世界標準」の教育は、生徒の活躍を通して実を結び始めている。

中庭があり、それを囲むように配置されている、とてもきれいな三田国際の校舎
三田国際学園中学校・高等学校
http://www.mita-is.ed.jp
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