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米国の長期金利の上昇に対する警戒感から株価が下落し、
今週の日経平均株価は2万9000円割れの展開に
今週(3月1日〜5日)の日経平均株価は下落しました。
米国では、追加経済対策への期待が高まったことで景気敏感セクターへ資金が向かう一方で、長期金利上昇への警戒観から、割高感が指摘されているハイテク株の利益確定の売りが継続。この影響で、東京市場も同様の流れとなりました。
日経平均株価は、前週末の1200円を超える急落に対する自律反発もあり、週初こそ上昇しましたが3万円には届きませんでした。反対に米国の長期金利の上昇に対する警戒感から、週後半にかけて大きく下落する展開となり、最終的に2万8864.32円と2万9000円の節目を割り込んで今週の相場を終えました。

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ファンドなどの機関投資家が、連日の大幅な下落のヘッジとして先物で売り向かう形となったことも、株価下落へのバイアスが強まる一因になったようです。
来週の日経平均株価も不安定な状況が継続!
FOMCまで米国の長期金利に対する不安感がくすぶる状態に
【来週の日経平均株価の想定レンジ】
2万7500円 ~ 2万9500円
来週(3月8日〜12日)の日経平均株価は、引き続き不安定な相場展開が見込まれます。
株価の行方は米国の長期金利の動向次第ですが、3月4日に発表されたパウエルFRB議長のメッセージでは、長期金利抑制について具体的な措置が示されませんでした。これにより、16〜17日の連邦公開市場委員会(FOMC)まで長期金利への不安感がくすぶる状態が続くことになるでしょう。
また、3月12日には先物オプション特別清算指数算出(メジャーSQ)を控えているため、積極的にはポジションを取りづらい需給状況となり、海外投資家の売り越し基調も手掛けづらくなりそうです。このため、物色の流れは個別対応に向かいやすく、世界の経済活動の正常化を意識した景気敏感セクターにシフトしやすいでしょう。
【※関連記事はこちら!】
⇒日経平均株価は、3月12日の「メジャーSQ」まで調整が続く可能性も!「日銀のETF買いの条件判明」と「米国の長期金利のピークアウト」が相場が転換するサインに!
【今週の値上がり率・値下がり率・出来高ランキング】
新報国製鉄が+68.93%で値上がり率トップ!
ここからは、今週、値動きが目立った個別銘柄を見ていきましょう。
今週の値上がり率ランキングのトップは新報国製鉄(5542)でした。経済正常化を見据えてバリュー株が買われている中、世界の鉄鋼需要の拡大期待から日本製鉄(5401)など鉄鋼株が買われていますが、この流れにより個人主体の思惑的な物色につながったようです。
値上がり率2位の日本銀行(8301)は、前週の半ば辺りから株価上昇が始まり、3月4日までストップ高を交えての6営業日続伸となりました。ただし、商いは薄く、投機的な資金が中心と見られており、週末の3月6日には一転してストップ安で取引を終えています。
値上がり率3位のシーズメン(3083)は、全般的には厳しい状況が継続しているアパレル企業ですが、春物の商品が好調な動きを見せています。2月の月次動向は苦戦していましたが、1月からは改善しています。個人主体の資金を中心に、低位材料株として活発な取引となりました。
一方、今週の値下がり率ランキング1位はアピリッツ(4174)でした。2月26日にIPOしたばかりですが、公開価格の約4.7倍にあたる5600円で初値を付け、週初はストップ高で7600円まで上昇。しかし、その後は利益確定の流れが強まり、安値を更新しました。
値下がり率2位のシンバイオ製薬(4582)は、年初以降、強い上昇を見せていましたが、2月25日の高値1478円をピークに利益確定の流れとなりました。
■今週の値上がり率 トップ5 | ||
順位 | 先週末比(%) | 銘柄名(市場・コード)※クリックで最新株価・チャートへ |
1 | +68.93 | 新報国製鉄(JQ・5542) |
2 | +57.14 | 日本銀行(JQ・8301) |
3 | +43.52 | シーズメン(JQ・3083) |
4 | +31.56 | リコー(東1・7752) |
5 | +28.39 | INCLUSIVE(マザ・7078) |
■今週の値下がり率 ワースト5 | ||
順位 | 先週末比(%) | 銘柄名(市場・コード)※クリックで最新株価・チャートへ |
1 | −25.00 | アピリッツ(JQ・4174) |
2 | −23.12 | シンバイオ製薬(JQ・4582) |
3 | −22.54 | サンデンホールディングス(東1・6444) |
4 | −22.43 | メタップス(マザ・6172) |
5 | −21.35 | イグニス(マザ・3689) |
■今週の出来高 トップ5 | ||
順位 | 出来高(株) | 銘柄名(市場・コード)※クリックで最新株価・チャートへ |
1 | 346,917,000 | 音通(東2・7647) |
2 | 314,096,400 | アジア開発キャピタル(東2・9318) |
3 | 307,332,300 | 三菱UFJフィナンシャル・グループ(東1・8306) |
4 | 213,549,600 | ランド(東1・8918) |
5 | 202,669,500 | オンキヨーホームエンターテイメント(JQ・6628) |
【来週の主要イベント】
中国の消費者物価指数や欧州のECB理事会、
米国のミシガン大学消費者態度指数に注目!
来週は以下のようなイベントが予定されています。
<3月8日(月)>
◆1月国際収支/経常収支/貿易収支
◆1月景気先行指数速報値
◆2月景気ウオッチャー調査
◆独1月鉱工業生産
◆米1月卸売在庫
<3月9日(火)>
◆1月全世帯家計調査
◆10-12月期四半期実質国内総生産(GDP)改定値
◆独1月貿易収支/経常収支
◆南ア10-12月期四半期国内総生産(GDP)
<3月10日(水)>
◆中2月消費者物価指数(CPI)
◆米2月消費者物価指数(CPI)
<3月11日(木)>
◆2月国内企業物価指数
◆欧州中央銀行(ECB)政策金利
<3月12日(金)>
◆1-3月期四半期法人企業景気予測調査
◆先物オプション特別清算指数算出(メジャーSQ)
◆英1月鉱工業生産指数
◆独2月消費者物価指数(CPI)改定値
◆米2月卸売物価指数(PPI)
◆米3月ミシガン大学消費者態度指数
【来週の注目銘柄】
「デクセリアルズ」「JUKI」「オプトラン」の3銘柄をピックアップ!
来週、注目したい銘柄は、この3つです。
デクセリアルズ(2021年3月5日時点) | ||||
業種 | 市場・コード | 株価 | 予想PER | 実績PBR |
化学 | 東1・4980 | 1655円 | 23.9倍 | 1.96倍 |
ノートPCやモバイル機器向けの光学フィルムが好調 粒子整列型異方性導電膜(ACF)や精密接合用樹脂などの機能性材料を手掛けており、足元ではノートPCやモバイル機器向けに光学フィルムやACF、表面実装型のフューズの販売が拡大しています。また、自動車生産の改善を背景に、車載ディスプレイ用のソリューションが回復を見せてくることが期待できます。株価は25日移動平均線を下値支持線とした上昇トレンドが継続しています。 |
||||
JUKI(2021年3月5日時点) | ||||
業種 | 市場・コード | 株価 | 予想PER | 実績PBR |
機械 | 東1・6440 | 817円 | 11.9倍 | 0.77倍 |
AIやIoT、5Gなどを活用した製品やサービスの導入拡大に期待 家庭用ミシンは巣ごもり需要が拡大。工業用ミシンも中国のいち早い経済活動再開により、回復傾向にあります。一方、産業機器は5G関連が伸びており、四半期ごとに回復基調が強まっています。AIやIoT、5Gなどを活用した製品やサービスの導入拡大が期待されます。株価は、1月下旬辺りから上昇トレンドを形成。足元では高値圏でのもち合いが続いていますが、25日移動平均線が下値支持線として機能しています。 |
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オプトラン(2021年3月5日時点) | ||||
業種 | 市場・コード | 株価 | 予想PER | 実績PBR |
機械 | 東1・6235 | 2447円 | 15.0倍 | 2.66倍 |
IoT分野では医療や車載向け製品が好調 真空成膜装置や周辺機器、真空成膜製品を使用したユニットを手掛けています。分野的にはIoTやLEDが順調ですが、中でもIoT分野では医療や車載、生体認証、AR/VR、光通信向けなどが伸びています。株価は、2月17日に付けた高値2959円をピークに調整が続いていますが、すでに75日移動平均線の近くまで下げており、これを下値支持線としたリバウンドが期待できます。 |
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