本当に子どもの力を伸ばす学校

リベラルアーツ教育と英語教育で、生徒の主体性と未来を切り拓く

北豊島中学校・高等学校

「社会で活躍できる女性」の育成を目指し、リベラルアーツ教育と英語教育に力を入れる北豊島学園。 少人数制教育で個にフォーカスした環境を整え、生徒一人一人の成長をきめ細かく見守っている。 英語教育に特化した国際英語コースを中心に、海外大学への合格者を数多く輩出している。

北豊島中学校・高等学校
河村惠子校長

 北豊島の教育の中心にあるのは、リベラルアーツ教育。そこに力を入れる理由を、河村惠子校長はこう語る。

「リベラルアーツ教育とは教養を深める教育であり、その目的は、いろいろな問題を幅広い視野で総合的に判断できる能力を身に付けること。不透明な時代にどう生きていくか、その答えになるのがリベラルアーツ教育ともいえます。生徒たちには、自分の考えを持ち、多様な価値観を持つ人たちに対応できるコミュニケーション能力を身に付けてほしいと考えています」

 伝える・聴く・魅せるという三つのスキルを身に付けるため、人前で話す練習や発表を繰り返す場を数多く設け、情操教育や外部の講師を招く特別授業を通して教養を深めていく。

 世界の多様な価値観を持つ人たちに対応するには、英語力も必要になる。そこで同校ではコミュニケーションが取れる“使える英語力”の育成にも力を入れる。中学では週8コマの英語の中で、ネイティブ教員による3コマの「E.S.(イングリッシュスキルズ)」で、4技能を効果的に高めていく。高1までに全員、日常会話ができるレベルになるのが目標だ。

 もう一つの特徴は、少人数制教育。中学校は1クラス20人の少人数制を採用している。 高校になると、特進・総合・国際英語という三つのコースに分かれる。その中でも北豊島のリベラルアーツ教育を特徴付けているのは、英語力の育成に特化した「国際英語コース」だ。

 担任はネイティブ教員と日本人教員の2人体制で、HRや朝学習も英語で行われ、週の3分の1は英語を使う環境となる。英語で調べてプレゼンをする「CALL」という授業など、発信力や表現力を養成する授業もあり、CEFR(セファール)(欧州言語共通参照枠)のB2レベル(英検準1級相当)の英語力を目指す。

 英語が一定のレベル以上になり進路の幅も広がる中、卒業後は海外大学に進学を希望する生徒も多く、今春は、海外大学延べ75校に合格者を出した(次ページ表参照)。

本当に子どもの力を伸ばす学校

学校データ

北豊島中学校・高等学校
女子校
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