本当に子どもの力を伸ばす学校

「挑戦・変化・貢献」という行動目標を掲げ、社会に貢献できる人間を育成する

青稜中学校・高等学校

近年人気が上昇している青稜中学校・高等学校。共学の進学校としてさまざまなサポート体制をつくり、生徒たちの"挑戦"を促す環境を整えている。探究型「青稜ゼミナール」の開講など、学校自体も常に挑戦を忘れない。トライ&エラーを繰り返しながら前進を続けている学校だ。

青稜中学校・高等学校
青田泰明校長

 今春、青稜中学校・高等学校の志願者数が増加した。青田泰明校長は「本校の教育内容が広く知られるようになった結果だと考えています」と手応えを語る。

「実践的な英語教育や海外研修、アクティブラーニング、スタディサプリなど、時代が求めるものを積極的に導入していますが、どれか一つに特化することはありません。どの取り組みにも青稜ならではのストーリーを落とし込んで、創意工夫を重ねています。目指しているのは、いわば学校業界の“無印良品”。全ての取り組みに、他にはない価値を与えています」(青田校長)

 建学の精神は「社会に貢献できる人間の育成」。その社会の変化に合わせて、教育内容も日々アップデートを重ねている。行動目標として、CHALLENGE(挑戦)、CHANGE(変化)、CONTRIBUTION(社会貢献)という「3C(トリプルC)」を掲げている。

青稜ゼミナールでも
挑戦を奨励

 昨年度から青稜が挑戦しているのは、中学2・3年生を対象とした「青稜ゼミナール」。各教科の教員たちが、それぞれの得意分野で、少人数の探究型のゼミナールを開催、昨年度は全部で14講座を展開した。青田校長自らもSDGsをテーマにしたゼミナールを開催、SDGsに取り組む企業の人を招き、講演やワークショップ、プレゼンや課外活動を実施した。「“子どもが変われば大人も変わる”というスローガンで、企業と生徒が一緒になって、SDGsへの取り組みを考えました。例えば、飲料会社の人と効果的なペットボトルの分別や再生利用の方法を考えるなど、生徒たちの挑戦やアイデアは企業の取り組みに刺激を与え、同時に生徒たちのモノの見方や思考の仕方も成熟していったと感じています」(青田校長)。

 青稜ゼミナールは今年も14講座を予定、「多様なメディアによる『物語』を読み解く」「変態学~メタモルフォーゼへの誘(いざな)い」などユニークなタイトルが並んでいる。

本当に子どもの力を伸ばす学校

学校データ

青稜中学校・高等学校
共学校
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