本当に子どもの力を伸ばす学校

質の高い授業ときめ細やかな指導で、生徒の無限の可能性を引き出す進学校

昭和学院秀英中学校・高等学校

1983(昭和58)年に「明朗謙虚」「勤勉向上」を校訓として国際都市・幕張新都心に開校。文教地区に立地する恵まれた環境の下、生徒一人一人と丁寧に向き合うきめ細やかな指導と独自の充実したカリキュラムで県内トップレベルの進学実績を誇る。

昭和学院秀英中学校・高等学校
鈴木政男校長

 昭和秀英は毎年東大に合格者を出す千葉県でトップクラスの進学校だ。今春も現役生2人、既卒を合わせると4人の東大合格者を出した。東工大や旧帝大など難関大を含む国公立大の合格者は81人、早慶上理207人、医学部・歯学部を合わせると、現役の難関大学進学率は3割を超える。この進学実績は、「質の高い授業」「きめ細やかな進路指導」「豊かな心の育成」という三つの実践目標の下、秀英独自の充実したカリキュラムをじっくり腰を据えて展開し、学力を育んだ結果に他ならない。始業前と放課後の各教科の補習を毎日実施、夏期と冬期には講習会を開催し、高3へは進路に応じて約60の講座を提供している。

「今年東大の文科Ⅲ類に合格した女子生徒は予備校通いをしていませんでした。当校には勉強とクラブ活動に打ち込みながら、塾に通わず難関大学へ合格する生徒が多いのも特徴です」と語るのは鈴木政男校長だ。

 生徒の学習に対するモチベーションが高いのは、大学進学の先にある夢が明確だからだ。中1・中2で将来の夢を見いだす契機となる「職業インタビュー」、中3・高1で多彩な講師を招いての「進路講演会」、高2・高3では進路ガイダンスや保護者も交えての三者面談が行われる。

多彩な行事を通して
心身を豊かに成長させる

 多彩な行事を通じて心身を豊かに成長させることにも注力している。行事は全学年を対象に実施する芸術鑑賞教室、修学旅行、体育祭、伝統芸能鑑賞教室、文化祭に当たる「雄飛祭」、文化講演会、中学校合唱コンクール、さらに英国大学キャンパスプログラムや海外語学研修、ボストン・NASA研修など充実している。

 本物に触れることで感性を磨いたり、仲間と同じ目標に向かって頑張るなど、行事は教室では体験できないことを学ぶ貴重な場だ。

 昨年はコロナ禍で大半の行事が中止となったが、今年4月、1年ぶりに芸術鑑賞教室でラテンジャズ界をけん引する「熱帯ジャズ楽団」の演奏を鑑賞した。

「生徒たちは生のパフォーマンスに圧倒され、ものすごく感動していました。その目の輝きを目の当たりにし、本物に触れることの大切さを再認識させられました」と鈴木校長。

 心の悩みにはスクールカウンセラーが相談に乗るほか、鈴木校長自らが学級担任の記録、学年会の記録、保健室の養護教諭の日記に全て目を通し、生徒一人一人の状況把握に努めている。「立場が違う担任・学年会・養護教諭では、同じ問題でも捉え方が異なります。それらを総合的に見ることで多面的な判断ができるのです」(鈴木校長)。

 生徒の無限の可能性を信じ、一人一人の学力と心の両面をきめ細かく支えていく。鈴木校長をはじめとする教員たちの日々の努力と熱意が、同校の進学実績の基盤となっている。

芸術鑑賞教室では新型コロナの感染予防を徹底の上、「熱帯ジャズ楽団」の演奏を鑑賞。圧巻のパフォーマンスが生徒たちの心を揺さぶった
昭和学院秀英中学校・高等学校
https://www.showa-shuei.ed.jp/
本当に子どもの力を伸ばす学校

学校データ

昭和学院秀英中学校・高等学校
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