【最新】韓国・釜山の旅行事情とは？観光客の受け入れ、フライト、街の様子…

釜山の様子

BIFF広場通りの屋台

　屋台の食べ歩きは健在です。この日は雨が降った後だったので少し人出は少ないように感じました。韓国名物として有名な「オデン」は、他のどの町よりも具のバリエーションが多く、ぜひ釜山で試してみたいB級グルメのひとつです。屋台の営業も22:00までです。

カフェ、ヨヌンダンの店頭掲示とメニュー

　ヨヌンダンカフェは、ソウルにも支店がある有名店。釜山発祥といわれるピンス（かき氷）は、雲のようにふわふわです。日本円換算で1000円前後と少し高いですが、2人前の設定。ボリュームたっぷり、満足感があります。

　店頭には、人渦制限やマスク着用についての注意書きがあります。営業時間もしばしば変更となり、随時手書きで修正されています。実際、この写真を撮ったあとに、22:00まで営業が許可されるようになりました。

釜山タワーのある龍頭山公園

　龍頭山公園には入場できますが、公園内の釜山タワーや免税店は営業休止中でした。エスカレーターも一部運休、案内する横断幕がありました。

龍頭山公園の韓服レンタル店

　公園内にある韓服のレンタルショップは変わらず営業中。海外からの観光客がいないため、韓服姿の人はめっきり少なくなりました。早くにぎやかな釜山に戻ってほしいものです。

コスメショップも営業中

　光復路のコスメショップも変わらず営業しています。韓国コスメの品質は世界的にも評価が高く、コスパもいいのでファンが多いですね。なかなか韓国に行けず、コスメを買い足せない！という人もいるのではないでしょうか。早くまた行き来できるようになってほしいですね。