【金融資産】合計7000万円
預金4300万円(普通・定期)
外貨1300万円(主に米ドル)
投資信託600万円
株式800万円

【保険・年金】合計3400万円
貯蓄型保険2400万円(支払い済、取り崩し可能額)
個人年金1000万円(60歳から受け取り開始予定100万円✕10年)
<死亡保険2000万円(支払いは60歳まで、本人1000万円、妻1000万円、相続用)>

・具体的なお悩み
自分の健康寿命を75~80歳と仮定して、「60歳で退職し、その後20年間を楽しむ」という目標を掲げて今まで準備を進めてきました。勤務先の定年は65歳のため、60歳は早期退職に該当します。
ただ定年後、多くの人が70歳まで働いている中、「60歳で退職して問題ないのか」不安になってきました。アドバイスをお願いします。

・今後の収入(見込み)
Xさん:60歳で退職(退職金約3000万円)、65歳から厚生年金(年額約250万円)
個人年金:60歳から100万円✕10年
不動産収益:80歳まで平均160万円(経費等控除後)
→80歳手前で売却、又は子へ引継ぎ・相続
妻:80歳まで給与240万円(個人事業:法人)
→80歳手前で子へ引継ぎ・譲渡
65歳から厚生年金(年額約100万円)

・今後の希望(以下について、アドバイスをお願いします)
(1)現在の生活レベル(支出)を80歳まで維持できるか
(2)60~80歳まで、娯楽費等を月15万円増額したい
(3)80歳時点の金融資産残高を知りたい