Eight Teamで名刺を共有する方法

 Eight Teamを契約すると、名刺の検索画面に「チーム」タブが現れる。名前や会社名で検索して、自分の手持ちの名刺では見つからなくても、チームの誰かが名刺交換していれば「チーム」タブに表示される。タップすれば、名刺の詳細が表示され、コンタクトが取れる。

 誰が名刺交換したのかも表示されているので、名刺を交換した人にどんな相手だったかをヒアリングすることもできる。

(左)Eight Teamの名刺一覧画面で、知り合いの名刺がないか検索してみる。(中)「田中薬局」で検索すると結果はゼロ。自分とは名刺交換はしていなかったらしい。(右)「チーム」タブを見ると、2枚の名刺がヒット、同僚は名刺を持っていたと分かった。(左)Eight Teamの名刺一覧画面で、知り合いの名刺がないか検索してみる。(中)「田中薬局」で検索すると結果はゼロ。自分とは名刺交換はしていなかったらしい。(右)「チーム」タブを見ると、2枚の名刺がヒット、同僚は名刺を持っていたと分かった

 これで、社内の人脈を使えるようになる。役員や社長のコネクションを生かして営業したり、営業をかけようとしている会社とすでに社内の誰かがつながっていないかを確認したり、メーリングリストを送るリストの作成に活用したりできる。