あるいは、夢の中や、偶然、目にしたポスター、聞こえてきた音楽や言葉、ネットや雑誌の中の言葉などでメッセージを伝えてくれる場合もあります。

 そんな時は、気のせいだと思わず、「もしかしたら、ご神仏からのメッセージかもしれない」と思ってください。

 そして、気になった言葉やアイディアは、願いをかなえるためのヒントとして活用してください。

 頭の中がいっぱいだったり、心を閉ざしていたりすると、ご神仏からのメッセージに気づけません。

 お参りの最中はもちろん、お参り後も心を開いて、鳥の声や風の感覚、太陽の陽射しなどの自然や人の会話などに注意を傾けて、感性を解き放ちましょう。