フィリピン 2013年7月1日

フィリピフィリピンの高級ビレッジ「アヤラ・アラバン」
生活インフラが揃う、日本人退職者に一押しのエリア

ショッピングセンターから病院まで、生活インフラがすべて揃う

 この周辺はマニラのベッドタウンとして戦後開発され、高級住宅地として日本人をはじめとする多くの外国人が暮らしている。アラバン・ザポテ・ロードを挟んだ反対側一帯はBFホームズという広大なビレッジ群だ。その住民を目当てにフェスティバル・モールやタウン・センターなどの高級な買い物、食事処がある。さらにちょっと先へ行くと巨大なSMサウス・モールもある。

フェスティバル・モール【撮影/志賀和民】
フェスティバル・モールはデパートチェーンの雄ガイサノが経営する近代的モールだ【撮影/志賀和民】
アヤラ・アラバン・ビレッジの前にあるモールの老舗、タウンセンターの内部【撮影/志賀和民】
タウンセンターはお金持ちの集うおしゃれなショッピングモールだ【撮影/志賀和民】

 さらにSLEX高速道路に近いところには最新鋭のエイシアン・ホスピタルがあり、ここには生活インフラのすべてが揃っている。退職者がマニラに暮らすとしたら、一押しのエリアだ。

エイシアン・ホルピタルは1990年代後半にできた最新鋭病院だ【撮影/志賀和民】
マカティ・メディカル、セント・ルークスと並び3大病院のひとつ【撮影/志賀和民】

 なお、アヤラ・アラバン・ビレッジに隣接するフィルインベスト・コーポレートシティはマカティ、オルティガスに次ぐ副都心として開発されたが、1990年代の終わりに10棟弱の高層ビルが建設されたところでバブルがはじけ、それ以降手つかずだった。それも最近、ようやく建設の槌音が聞こえはじめた。

 もっとも、マカティの隣のフォートボニファシオ・グローバルシティがここ10年、目覚しい発展を遂げているために、第4~5番目の副都心に地位を落としているようだ。

マドリガル・ビジネスパークを中心に上方左にアヤラ・アラバン・ビレッジ、下方にBFホームズのビレッジ群を望む。左の赤い屋根がタウンセンター・ショッピングモール【撮影/志賀和民】
フィルインベスト・コーポレートシティ。画面の左にフェスティバル・モールが見える【撮影/志賀和民】

(文・撮影/志賀和民)

著者紹介:志賀和民(シガカズタミ)
東京出身。東北大学大学院修了後、日揮(株)入社。シンガポールにをかわきりに海外勤務を歴任。1989年日揮関連会社社長に就任しフィリピンに移住。2007年4月PASCO(サロン・デ・パスコ)取締役。
 

 

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橘 玲(Tachibana Akira) 作家。1959年生まれ。早稲田大学卒業。「海外投資を楽しむ会」創設メンバーのひとり。著書に『お金持ちになれる黄金の羽根の拾い方』『(日本人)』(幻冬舎)、『臆病者のための株入門』『亜玖夢博士の経済入門』(文藝春秋)、『黄金の扉を開ける賢者の海外投資術』(ダイヤモンド社)など。
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