1998~2001年の4年間にわたり、ハイカルチャー系WEBマガジン『HOT WIRED JAPAN』で連載されていた「分類王・石黒謙吾のチャート式試験に出ないニッポンの社会生活」。あらゆるチャート図解を用い<見立て発想>による構造オチは、広告、デザイン、出版などのクリエータに影響を与えた。その伝説のクリエイションが、13年ぶりに復活。ニュース、知識、ほか森羅万象を、チャート・絵・写真で知的に遊ぶ。ゆるやかで自由な発想を生みだすアイデアチップス。連載第6回では、世界各国で開発が進む水素カーが実は少子化対策に役立つこと、「FACEBOOK」発案の元となった本などを、石黒総研がスクープしました!

今回の8本はこちら

★【スクープ!】「水素カー」が少子化対策に…
★続々噴出する「異物混入」の分析
★「自撮り棒」の先進的な使い方8例
★【スクープ!】「FACEBOOK」発案の元となった本が!
★「ホワイト企業」はこの企業だ
★「友だち丼」から「愛人丼」まで
★「右傾化」はここまで来ている
★「ナスダック」を検証する

★【スクープ!】「水素カー」が少子化対策に…

 世界各国で開発が進む水素カー。国内では、東京都市大学や、マツダが先鞭をつけてきて、最近はトヨタも追従する様相。クリーンエネルギーによる、燃料電池自動車には、産業面、環境面から大いなる期待が寄せられていますが、つい先日、我が石黒総研の自動車業界研究チームが、画期的な事実を発見しました!

【「水素カー」が少子化対策に】<br />【続々噴出する「異物混入」】<br />【「自撮り棒」の使い方】など8本

★続々噴出する「異物混入」の分析

 マクドナルドが引き金になったかのように、あれもこれもと次々に明るみに出た異物混入食品。そして、石黒総研では、過去の事例をひもといてみました。すると、万人が気づいていたのに異物が混入していたさまざまな食品が出てくる出てくる。究極の一品も発見されました。

【「水素カー」が少子化対策に】<br />【続々噴出する「異物混入」】<br />【「自撮り棒」の使い方】など8本