【“やらされ仕事は大嫌い”部下Cの場合】

 「初デートで食事の後、バーへ。お酒が入って気が大きくなったのか、ネチネチ愚痴り始めたんです。『忙しいのにデートコースを考えたり、レストランを予約したり、すごく大変だった。こういうのって男の仕事?なんでオレばっかりやんなきゃいけないの?』。うんざりして、早々に退散しました」

天職を探し歩く「青い鳥症候群」は
婚活でも迷走しやすい?!

 中でもよく見られるのは、前出の「指示待ち型婚活」という。

好きにやってみろと言われるとパニックに

 職場では上司の命令に忠実で、言われたことを完璧にこなそうとする。だが、自分で仕事を見つけて好きなようにやってみろ、と言われると完全なパニック状態に。

 同じことが婚活の場でも起こる。つまり、「◯時に◯◯駅で待ち合わせね」「おいしい韓国料理屋さんがあるから食べに行こうよ!」などと言われると喜んで従うものの、自分でデートコースを考えるのは大の苦手なのだ。いわゆる「植物系男子」もこのタイプにあてはまるのかもしれない。

 その逆の「自己チュー型婚活」も多い、と話すのはオールアバウト 恋愛相談ガイドで、婚活中の男女を対象にワークショップやカウンセリングを実施する「アルグラット・ライフデザイン」久野浩司代表だ。

 「自分に合わせてくれないとイヤだ!という男性が増えていますね。合コンでも、自分の好きなネタを振ってくれない限り積極的に会話に入ろうとしない。身だしなみにもあまり気を遣いません。

 その理由は、『ありのままの自分を受け入れてくれる相手を探しているから』。しかし、女性は第一印象で判断しますから、寡黙で風采もぱっとしない男性には、なかなか興味を持ってくれないんです」