99%の人間関係は『9code(ナインコード)』で解決できる!
経営コンサルタントである著者が、歴史上の偉人から有名タレント、経営者まで、世界最古の『易経』をベースに、運命学、帝王学などを交え、1万人のサンプリングを体系化。「水の一白」「大地の二黒」「雷の三碧」「風の四緑」「ガイアの五黄」「天の六白」「湖の七赤」「山の八白」「火の九紫」など、歴史上の偉人から有名人まで、人間は9タイプしかいない。「本当の自分」がわかり「人間関係」の悩みが解消するという『“強運を呼ぶ”9code(ナインコード)占い』が発売たちまち第4刷となった。
『9code(ナインコード)』とは一体どんなものか?2034年までの幸運バイオリズムが一目でわかるという著者にこっそり語ってもらった。今回はあの競泳「池江選手」を分析する。

奇跡の18歳、<br />競泳・池江璃花子は<br />なぜ史上初の6冠を達成できたのか?写真はイメージです

「火の九紫」としての
池江選手の実態に迫る

「世界で勝たなきゃ意味がないと思う。
 世界に対しての向き合い方、自分の意識のしかたも今までと全然違う。
 勝つことに意味があると思う。勝負の世界は」

 NHKニュース「おはよう日本」のインタビューにて、こう力強く語ったのは、今年8月、ジャカルタで開催された第18回アジア競技大会で、日本選手最多となる6冠を達成した競泳の池江璃花子選手です。

 2000年7月4日生まれ、現在高校3年の18歳。かわいらしいルックスに、ほんわか柔らかい表情で周囲を明るくする彼女ですが、その内側では、なんとも熱い情熱を持った女性なのです。

 さて、そんな彼女のナインコードは何だと思いますか?
 冒頭の負けん気あふれるセリフでピンとくる方も多いと思いますが、彼女は9つのタイプ中で最も熱意あふれる「火の九紫」です(→どんな人も9タイプに分かれる判定法は『“強運を呼ぶ”9code(ナインコード)占い』をご覧ください)。

 彼女はこれまで、中学3年で全日本初制覇、世界選手権にも初出場。3種目の日本記録保持者になりました。

 高校1年では、日本史上最多の7種目で五輪出場(リオデジャネイロ五輪)を果たし、9種目の日本記録保持者になりました。
 高校2年で日本選手権5冠を達成し、高校3年にはアジア競技大会で史上初の日本選手6冠達成を果たしました。

 いったい、18歳の彼女の中にあるどんな才能が、数々の輝かしい栄光に導いてきたのでしょうか。
 ナインコードとバイオリズムで、彼女がつかんだ栄光の秘密に迫っていきたいと思います。