12月8日(土)の「世界一受けたい授業」(日本テレビ)に、『わけあって絶滅しました。』の著者・丸山貴史さんが出演することが決まった。発売から4日で13万部を突破し、現在は40万部となった本書。その魅力とはいったい何なのか?
そこで今回は、約250通 の読者ハガキから「最も面白かったページは?」の回答を集計。ランキング形式でお届けする。この記事の後にテレビを見れば、よりいっそう絶滅動物への興味がわくこと間違いなし!

「世界一受けたい授業」に出演決定!いま話題の“絶滅動物図鑑”の魅力とは?

読者が選ぶベスト3
第3位は「ネアンデルタール人」

 第3位は、わたしたち(ヒト)と生物学上非常に近かったものの、想像力が足りなくて絶滅したと考えられている「ネアンデルタール人」。

 読者からは「なぜかラップ調で、笑ってしまった!」と、陽気なネアンデルタール人の語り口調が人気を集めた。