• 2回目のサステナビリティ・ランキング  本誌は第2回の上場企業サステナビリティ(持続可能性)ランキングを発表する。今回のランキングでは、サステナビリティに向けた企業の取り組みには、最高経営責任者(CEO)の個人的な情熱が大きく影響することが分かった。  例えば、46位から6位に順位を上げた金融事業会社ボヤ・ファイナンシャル(VOYA)のロッド・マーティンCEOは、2013年の新規株式公開(IPO)以前から、経営陣のダイバーシティ(多様性)や取締役会におけるジェンダーの平等に注目していた。