新卒紹介国内TOPクラスのDYM社が、ダイレクトリクルーティングシステムの「DYMスカウト」をリリース

新卒採用業界の新たなスタンダードを目指して、革新的な新卒紹介サービスを展開しているDYM（ディーワイエム）。採用に悩む中小・中堅企業にとって、2020年10月にリリースされた新たなプラットフォーム「DYMスカウト」は救世主となるはずだ。

ブランド力に左右されずにターゲットの採用が可能になる

　今回DYMがリリースした「DYMスカウト」は、DYMスカウト登録学生（約9万人超を予定）の中から企業側が採用したい新卒・若手中途に対して直接アプローチできるダイレクトリクルーティングシステム。
「このシステムはブランド力に左右されずにターゲットの採用が可能になります。いわば、”待っていても会えない層”に対して能動的なアプローチをすることができるのです」
　そう説明するのは、DYMの沖之城雅弘常務取締役だ。

画像クリックで詳細をご覧いただけます。https://company.dymscout.jp/

　従来のエントリー採用は、学生が企業のナビ媒体による掲載情報を基にエントリーするものが主体であり、学生が企業を選択する基準は、企業規模や認知度に比例するため、こうしたナビ媒体によるエントリー採用では、中小・中堅企業の採用は不利になってしまっていた。

　DYMスカウトのメリットは、学生の詳細情報を基にスカウトができることに加えて、スクリーニングを完了してからスカウト・面接を行うため、無駄な面接を削減できること。さらに、直接のアプローチのため、ベンチャー志向の高い中途学生を採用したい、不動産業界で理系を採用したいなど、ピンポイントなニーズに合わせた学生・若手中途の採用も可能になる。

　特に2021年はサービス初年度となり、スカウト送付企業数が少ないことが見込まれるため、学生の開封率が高いサービスとなるのもメリットだ。

　DYMではこれまで「DYM新卒紹介」や「DYM就職」などのサービスを展開しており、年間17万人以上の登録学生を集客している。

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　これらのサービスには、全就活生の約3.5人に1人が登録しており、必ずしも大企業志向ではない学生など、ナビ媒体では出会えない層にアプローチできるのが特徴となっている。両サービスは、営業担当者の提案力やサポート力、紹介された学生の納得感などが評価され、オリコン顧客満足度ランキング「新卒エージェント採用担当向け」で2年連続1位を獲得。DYMではこれらのサービスの登録者にDYMスカウトへの登録を促しており、求職者の登録は、初年度で約9万人を超える予定となっている。

定評のある中小・中堅企業向けの小規模説明会にも招待

　またDYMでは、「Meets Company」という、新卒採用向けの小規模座談会形式の合同説明会サービス（採用マッチングイベント）を年間1500回、全国32カ所で開催している。(※緊急事態宣言発令中または発令予定区域は非接触型のオンラインの開催となる)。

　Meets Companyの特徴は、出展企業が最大でも8社と少なく、来場学生と総当たりのイベントであるため、必ず全員と話せること。また中小・中堅企業が中心のイベントなので、ブランドの有無によるビハインドがなく、個人情報を全員分手に入れることができる点にある。

「理系イベント」「高学歴イベント」「体育会・営業職イベント」「地方学生選別イベント」など、セグメントごとのイベントも多く、「学生と接点を持ちたいが知名度がないため、なかなか接点が持てない」という企業にとって、課題解決のサービスとして高い評価を得ている。ちなみに今後Meets Companyの参加学生もDYMスカウトに登録されることになっている。

　料金設定については、DYMスカウトの契約条件は、入会金が30万円、月額支払いが10万円/月（一括支払いだと1年間100万円）で、1人につき20万円の成果報酬が発生するが、同社では21年2月末まで、「年間利用額120万円、成果報酬1年間無料、Meets Company（通常イベント）5回無料出展」という特別キャンペーンを実施している。大規模就活生プラットフォームで、複数人を新卒採用できても料金は同じという内容で、かなりお得な特典だ。

　新卒・若手中途採用に悩んでいる中小・中堅企業は、ぜひこの機会を利用してはどうだろうか。

画像クリックで詳細をご覧いただけます。https://company.dymscout.jp/