大企業・金融機関のDX(デジタルトランスフォーメーション)が難しい本質的理由とは?DXを達成した先にある、デジタルネイティブな企業の理想的なあり方とは?気鋭の起業家、LayerXの福島良典CEO(最高経営責任者)が、DXを成功させるための正しい「考え方」と「進め方」を解説。業務を変革し、競争優位を築くための具体的な方法を学べます。特集『DX完全成功マニュアル』(全5回)の#1は、DXを成功させるために必要な「業務」の考え方について解説します。

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今回の動画で学べるTOPIC
・DX=業務を変革し、競争優位を作る
・DXは技術ではなく、業務と課題で考える
・デジタル化する業務の優先順位

福島良典(ふくしま・よしのり)
LayerX代表取締役CEO
東京大学大学院工学系研究科卒。大学時代の専攻はコンピュータサイエンス、機械学習。2012年大学院在学中にGunosyを創業、代表取締役に就任し、創業よりおよそ2年半で東証マザーズに上場。後に東証一部に市場変更。2018年にLayerXの代表取締役社長に就任。2012年度IPA未踏スーパークリエータ認定。2016年Forbes Asiaよりアジアを代表する「30歳未満」に選出。2017年言語処理学会で論文賞受賞(共著)。2019年6月、日本ブロックチェーン協会(JBA)理事に就任。