マッキンゼー流!企業価値を持続的に創造していく経営の極意とは?また求められる思考法とスキルとは?特集『マッキンゼー流!リーダーの新教科書 ―戦略とファイナンス―』(全16回)#3では、投資家としての視点を身に付ける上で基礎となる、フリーキャッシュフローと金利・割引の考え方を解説します。

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DIAMONDハーバード・ビジネス・レビュー「企業価値評価の基礎知識(1)
フリーキャッシュフローと金利・割引」

今回の動画で学べるTOPIC
・「投資家としての視点」にフリーキャッシュフローが重要である理由
・企業価値評価の基礎概念とは?
・加重平均資本コストを理解する2つのポイント

佐藤克宏(さとう・かつひろ)
マッキンゼー・アンド・カンパニー パートナー
資源・エネルギー・素材業界グループのリーダー。おもに日本企業に対して戦略的な視点から全社規模の企業変革をはじめとする支援を行っている。現在、早稲田大学ビジネススクール客員教授を務めているほか、京都大学経営管理大学院、東京大学工学系大学院技術・経営戦略学専攻でも教鞭を執っている。また、経済産業研究所コンサルティング・フェロー。スタンフォード大学大学院修士課程修了、京都大学経営管理大学院博士後期課程修了(博士、経営科学)。『DIAMOND ハーバード・ビジネス・レビュー』(DHBR)で「ケイパビリティこそ競争優位の源泉である」(DHBR2013年11月号)などの執筆もある。