サイバー攻撃で復元できなかったデータは36%に上る。世界3000人超のIT意志決定者などへの調査で判明したデータ保護の危機的状況

コロナ禍でIT分野の変化のスピードは加速する一方だが、肝心なデータ保護の面で企業はどれほど適応しているのだろうか。今回、世界28カ国で3000人を超えるIT意志決定者とITプロフェッショナルを対象に、2022年に向けたITやデータ保護の戦略について調査を実施。そこから見えてきた現状や課題、トレンドとは。

 昨年、少なくとも1回はランサムウェアの攻撃を受けた組織の割合は76%。これだけでも衝撃的だが、さらに深刻なデータがある。攻撃を受けた後に復元できなかったデータが36%に上るというのだ。ますます巧妙化するサイバー攻撃に、企業はどのように立ち向かえばいいのだろうか。

 データ保護動向に関する調査結果をまとめた本資料では、上記のような企業のデータ保護に関する危機的状況を明らかにするとともに、2022年のデータ保護に関する3つのトレンドをまとめている。ITやDXに携わる担当者はもちろん、データの損失は企業の致命傷ともなりかねないだけに、マネジメント層の方にもぜひご一読いただきたい。

資料ダウンロードのご案内

企業のデータ保護はIT変化にどれほど適応しているか
「2022 クラウドプロテクションレポート 日本版」

<主な内容>
・ランサムウエアの被害の状況
・実際のデータ保護戦略とバックアップ方法の運用状況
・データ保護に対するIT意志決定者とITプロフェッショナルの考え
・3年連続の調査で見えてきたデータ保護をめぐる企業のスタンスの変化
・データ保護において、2022年に向けて見えてきた3つの主な動向

※必ずお読みください

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