海運バブル コロナ最高益の不安#予告Photo:Gonzalo Azumendi/gettyimages, stilllifephotographer/gettyimages

長年、バブルとその崩壊による赤字に四苦八苦してきた海運業界。新型コロナウイルスの感染拡大による世界的な海運需要の急増による大混乱で、運賃が過去にないほどに急騰した結果、日本の海運会社は過去最高益となる見通しだ。2月21日(月)から配信の特集『海運バブル “コロナ最高益”の不安』では2月28日(月)までの8回にわたって、業界を覆う異例の活況とリスクに迫る。(ダイヤモンド編集部 岡田 悟)

#1 2月21日(月)配信
日本郵船「純利益9300億円」の衝撃!超絶“海運バブル”のカラクリと賞味期限

海運バブル コロナ最高益の不安#1Photo:123RF

 コピー用紙、そば、豆腐……。国内で値上げされる食品や生活必需品が相次ぐが、世界的なコンテナ輸送の混乱も原因の一つだ。一体いつまで続くのか?海運ビジネスの特徴から解説する。

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#2 2月22日(火)配信
日本郵船・商船三井・川崎汽船の合弁「日の丸コンテナ船」、世界6位から序列逆転はあるか

海運バブル コロナ最高益の不安#2

 本社はシンガポール、船体は鮮やかなマゼンタ色――。日本の大手海運3社がコンテナ船事業を切り出して設立したONE(Ocean Network Express)は、巨大な欧州、中国勢に伍していくことができるのか?

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#3 2月23日(水)配信
商船三井を襲うウクライナ危機、ロシア「北極圏LNG事業」に食い込んだ大博打の勝算

海運バブル コロナ最高益の不安#3Photo:123RF

 ウクライナ危機に焦点が集まる中、商船三井はロシアの巨大プロジェクトである北極圏でのLNG(液化天然ガス)開発に食い込んだ。砕氷船まで建造して輸送を担う賭けは、まさに地政学リスクに晒されている。

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#4 2月24日(木)配信
川崎汽船、万年3位脱却の切り札は「巨大凧」!?劇的な脱炭素シフトで下剋上なるか

海運バブル コロナ最高益の不安#4

 2050年までに温室効果ガス排出ゼロを目指す海運大手3社。代替燃料の実用化はまだだが、ルールチェンジで下克上は起きるのか。各社の戦略の成否はいかに。

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#5 2月25日(金)配信
今治造船が主導する国内造船大再編、「日中韓」バトルロイヤルで逆転なるか

海運バブル コロナ最高益の不安#5Photo:123RF

 中国、韓国に価格競争で敗れ、技術的な優位も脅かされる日本の造船業界。受注が急増しているにもかかわらず、なぜ苦境なのか。環境規制への対応は、逆転のきっかけになり得るか?

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#6 2月26日(土)配信
日本郵船社長が物流混乱に「努力の限界を超えた」とお詫び、想定外の最高益の使い道は?

海運バブル コロナ最高益の不安#6

 日本郵船はコンテナ物流の混乱について、荷主から厳しい突き上げを受けるが、解決策は容易に見つからないという。想定外の莫大な利益は今後、どこに振り向けるのかを長澤仁志社長に聞いた。

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#7 2月27日(日)配信
商船三井社長に聞くロシア事業のリスク制御、「ウクライナ危機でも防御は最大」の根拠は?

海運バブル コロナ最高益の不安#7

 予断を許さない状況が続くウクライナ情勢。商船三井はロシアの巨大プロジェクトに奥深く入り込んで利益を上げるが、リスクをどのように最小化するのか橋本剛社長に直撃した。

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#8 2月28日(月)配信
川崎汽船社長に問う、切り出したはずのコンテナ船事業に利益を依存する異常事態からの脱却策

海運バブル コロナ最高益の不安#8Photo by Masato Kato

 今期ようやく復配を実現した業界3番手の川崎汽船。経常利益見通しの95%を本体から切り出したコンテナ事業が占める。本業を回復させ、反転攻勢につなげる戦略を明珍幸一社長に尋ねた。

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