ひろゆきが教える「簡単に自分に自信がつく方法」ベスト1ひろゆき氏(撮影:榊智朗)

現在、日本中で大ブレイク中のひろゆき氏。
彼の代表作『1%の努力』では、「考え方の根っこ」を深く掘り下げ、思考の原点をマジメに語っている。この記事では、ひろゆき氏にさらに気になる質問をぶつけてみた。(構成:種岡 健)

自信が先か、根拠が先か?

 あなたは、自分に自信がありますか?

 YouTubeなどでよく質問をもらうのですが、「自分に自信がありません」「どうやったら自信が身につきますか?」という人はたくさんいます。

 多くの人が勘違いしているのは、何かを手に入れると自信が後からついてくると思い込んでいる点です。

 本当は逆です。

 自信が先にあって、後から実績とか根拠となるものが手に入るのです。

 ということで、簡単に自信がつく方法を述べてみようと思います。

「腹から声を出せ」の真意

 自信がない人には、ある特徴があります。

 それは、「声が小さい」ということです。

 どんなに説得力のあることを話していても、どんなに面白い話でも、ボソボソと小さい声で話していると、その魅力が半減します。

 かといって、いきなり大声で話すのもよくないので、まずは意識して「気持ち、ちょっと大きめに話す」ということをやってみると良いと思います。

「腹から声を出せ」と言われますが、まさにその方法がベストです。

 ノドを使っていると、どうしても「嫌な声の大きさ」になるんですよね。

 さらに、昨今のコロナ禍によって大声を出すことが難しい状況にもなっています。

 その点、腹から出すような大きな声は、そんなに嫌悪感もなく、受け入れられると思います。

「内容」以上に「印象」が大事

 自信がなければなるほど、声は小さくなりますよね。

 それは、話していることに自信がないからだと思うのですが、そんなときこそ、あえて大きめに話してみてください。

「その話、面白いね」
「なうほど!」

 という反応が返ってくることが増えると思います。

 それはやはり、話している内容よりも、印象が大事だからです。

 たとえ、少し間違っているようなことを話していても、堂々としていれば相手に「それも一理あるかもしれない」「聞いている自分のほうが間違っているのかも?」と、思わせることができます。

 ということで、自信がないことに悩む時間があるなら、さっさと大きめの声で話すようにしてみればいいと思います。たぶん、周りの印象が変わっていって、どんどん良くなっていくと思いますよ。

ひろゆき
本名:西村博之
1976年、神奈川県生まれ。東京都に移り、中央大学へと進学。在学中に、アメリカ・アーカンソー州に留学。1999年、インターネットの匿名掲示板「2ちゃんねる」を開設し、管理人になる。2005年、株式会社ニワンゴの取締役管理人に就任し、「ニコニコ動画」を開始。2009年に「2ちゃんねる」の譲渡を発表。2015年、英語圏最大の匿名掲示板「4chan」の管理人に。2019年、「ペンギン村」をリリース。著書に、44万部を突破したベストセラー『1%の努力』(ダイヤモンド社)がある。