2021年度、「ダイヤモンド・オンライン」で会員読者の反響が大きかった人気記事を中心に、その関連記事をお届け!今回は2021年年度の人気記事ランキング5位『経営の神様・稲盛和夫が教えた「私が飲食店を開くなら、こんな店にします」』と関連のおすすめ記事を取り上げます。

【2021年度人気記事ランキング5位】経営の神様・稲盛和夫が教えた「私が飲食店を開くなら、こんな店にします」

経営の神様・稲盛和夫が教えた「私が飲食店を開くなら、こんな店にします」[2021年度ベスト5]「経営の神様」と称される稲盛和夫氏 Photo:JJI

 連載『「超一流」の流儀』からの記事です。ビジネス界を中心に各界の「超一流」の言動にスポットを当て、ビジネスパーソンの仕事に生かせる「超一流ならではの流儀」を解説しています。今月からスタートしたばかりにもかかわらず、人気急上昇中の連載です。

 ソフトバンクグループの創業者である孫正義氏、アリババグループの創業者であるジャック・マー氏など、名だたる経営者が尊敬してやまない経営の神様・稲盛和夫氏。著者で元プレジデント編集長の小倉健一さんは、稲盛氏に「あなたが飲食店を開くならどんな店にしますか?」という質問をしたことがあるといいます。稲盛氏の答えは、「ランチにマグロ丼を出すすし店」というものでした。その理由を説きます。

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【おすすめ関連記事】経営の神様・稲盛和夫が「20円の栗を値切り倒して結局買わなかった」理由

経営の神様・稲盛和夫が教えた「私が飲食店を開くなら、こんな店にします」[2021年度ベスト5]経営破綻した日本航空を再建するなど、「経営の神様」と評される稲盛和夫氏(2011年撮影) Photo:JIJI

 5位と同様、連載『「超一流」の流儀』からの記事です。「経営の神様」と称される稲盛和夫氏が、中国出張の際に露店で売られている焼き栗を「もっと安くならないか」とさんざん値切り倒したというエピソード。その上、結局、悩みに悩んで買わなかったといいます。焼き栗は日本円で1袋20~30円程度。普通に考えたら20円で悩んでいる時間の方が惜しい人物のはず。なぜ稲盛氏はそんなことをしたのでしょうか?

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 今日から3月31日(木)まで、ダイヤモンド・オンラインで会員読者の反響が大きかった「2021年度人気記事ランキング」の10位から1位までを発表・紹介します。毎日一つずつ、今年度の人気記事を振り返ります。