「ダイヤモンド・オンライン」で会員読者の反響が大きかった週間人気記事を中心に、その関連記事をお届け!今回は週間人気記事ランキング1位の『INPEX・ENEOS・出光興産「原油高で大増収」の3社で、負け組の1社とは?』を中心に取り上げます。

【週間人気記事ランキング1位】IPNEX・ENEOS・出光興産「原油高で大増収」の3社で、負け組の1社とは?

INPEX・ENEOS・出光興産「原油高で大増収」の3社で、負け組の1社とは?[見逃し配信]Photo:PIXTA

 今回のおすすめ記事は、週間人気記事ランキング1位のこちら

 人気連載「ダイヤモンド 決算報」の記事です。この連載では、企業の決算情報を四半期ごとにお伝えしています。コロナ禍が3年目に突入し、対応力の差によって企業の業績は、勝ち組と負け組の格差が拡大しています。そこで、上場企業が発表した直近四半期の決算における売上高を前年同期と比べ、各業界の主要企業が置かれた状況を分析しました。

 今回はINPEX、ENEOSホールディングス、出光興産の「エネルギー」業界3社について解説しています。

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【おすすめ関連記事】ソニー、ゲームとカメラが減収でも2桁増収まで押し上げた「ヒーロー」とは?

INPEX・ENEOS・出光興産「原油高で大増収」の3社で、負け組の1社とは?[見逃し配信]Photo:picture alliance/gettyimages

 前述で紹介した1位の記事が掲載されている連載「ダイヤモンド 決算報」では、こちらの記事も人気です。

 この記事ではソニーグループ、パナソニック、シャープの「総合電機」業界3社について解説しています。総合電機業界の主要企業3社はいずれも前年同期比で増収となりました。特に、ソニーグループは2ケタ増収でした。ソニーグループの直近四半期の業績はどのような状況だったのかみてみましょう。

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会員読者の反響が大きかった
週間人気記事ランキング

 次に、ダイヤモンド・オンラインで会員読者の反響が大きかった「週間人気記事ランキング」をお届けします。

 1位は、冒頭で紹介した通り、 『INPEX・ENEOS・出光興産「原油高で大増収」の3社で、負け組の1社とは?』でした。

 2位は、『リストラにおびえる“窓際族”の40代が今後のために取るべき「コスパ最強の資格」』でした。大企業に勤めていても決して安泰とはいえない昨今、「もしリストラされたら別の環境で働いていけるスキルがあるのだろうか」と不安に思う中高年は少なくありません。分かりやすく明確なスキルが手に入る一つの手段が「資格取得」ですが、40代以上のビジネスパーソンが資格で今後のキャリアの強みをつくるにはどうすればいいのでしょうか。

 3位は、『ロシア侵攻で日本の富裕層が「自宅を買う」メリットが増しているワケ』でした。高年収の富裕層の間で長年行われてきた「自宅を買うべきか、借りるべきか論争」。人口が減少している日本で不動産を資産として持つ魅力はないと考え、賃貸を選ぶ富裕層は一定数います。富裕層の資産運用をサポートしてきた筆者の江幡吉昭氏もこれに賛同していました。しかし、昨今の国際情勢の変化を受け、意見を180度変えました。その理由とは?

 4位は、『英語がうまい人は「たった一つのルール」を破らない』でした。会話中に、「英語でなんて言うんだっけ…」と慌てて検索したことはありませんか。これは、日本の学校英語で身についてしまう、英語力をダメにする悪癖です。しかし、「たった一つのルール」さえ守れば、英語はたちまち上手になります。それは、これから英語を習得する日本の子どもたちには、特に有効です。今回は「学校では教えてくれない、本物の英語力の身につけ方」について、5000人以上のバイリンガルを育ててきた経験から、解説します。

 5位は、『倒産危険度ランキング2021【東京除く関東】5位は紳士服コナカ、1位は?』でした。2021年度の人気記事ランキング6位にもなっていて、長く読まれている記事です。米国の経済学者、エドワード・アルトマン氏が1968年に考案した「倒産危険度(Zスコア)」を使って、倒産危険度が高い企業を分析しました。「東京を除く関東地域」に本社を置く企業のランキングはどうなっているのでしょうか?

 今週の人気記事ランキングはここまで。次回のランキング結果はどうなるのでしょうか?どうぞお楽しみに!