皆さん、はじめまして、宇佐美です。

 今回から「仕事も、生き方も突然変わる、すごいブランディング発想」という、すごいタイトル(笑)で連載をはじめます。

 まずは第1回目として、この連載でお伝えしたい僕のメッセージについて皆さんにお話しておきたいと思います。

 メッセージのひとつ目はブランディングという発想と方法論(好きになってもらって、買ってもらう)が日々のビジネス全般に役立つということです。

 なぜならば、ひと言でいうなら、ブランディングが企業やブランドが日々抱える問題を解決する具体的なツールとして役立つからです。

 従来ブランディングは、広告などコミュニケーションの領域で語られてきました。確かに出身はそうです。しかし、現在では、ブランディングはすでにマーケティングの領域で語られるテーマだということです。

 もっというと、僕はブランディングがマーケティングの中心概念ではないか、と仮説しています。このことについては、むずかしくなるので追々お話して行きます。

 ブランディングは、あなたの仕事が販売、開発、マーケティング、コミュニケーション、どの領域にあろうと、はたまた、お勤め先で考えたときにメーカー、流通業、サービス業、出版社、ロジスティックス関連、広告広報であろうと、日常的な業務での根本的な問題の解決にお役に立ちます。

 さらに言えば、企業の経営、人事、組織論などにも役立ちます。これは、次にお話しする、もうひとつのメッセージとも関係しています。