【バカでも年収1000万円稼ぐ6大奥義(4)】<br />「99%の人がやらない人に貸しを貯金する技術」バカリーマン日本代表 伊藤喜之

 いきなりですが、「質問」です。

「あなたは銀行に、いくら貯金してますか?」

……、あ、いや、別に500万円貯金をしていないとダメですよとか、そんな話ではありませんので、ご安心を。

 ちなみに、僕は全く貯金をしてません(笑)。「貯金ゼロ」です。

 年収が200万円に満たない時も、いきなり400万円に跳ね上がったときも、ドカンと800万に倍増したときも、そして1000万円の大台にのった後も、僕の銀行口座はというと、だいたい毎月、お給料日前の24日になると、「640円ぐらい」です(笑)。

 事実、といいますか、もっと正確にいうと、毎月10万円以上はクレジットカードを使っているので、「実質、毎月24日にはマイナス状態」になっていることがほとんどです♪

【バカでも年収1000万円稼ぐ6大奥義(4)】<br />「99%の人がやらない人に貸しを貯金する技術」

 ですが、「銀行の貯金が640円」でも大丈夫。っていうか、特に30歳前の若い人々は「お金を銀行に預けてはいけない」のですよ。

 それでは、24歳の時点で年収200万に満たなかった僕が、これからご紹介する「究極の貯金奥義」を使い、たった3年で年収1000万円の大台にのった全貌をご紹介しましょう!

すべては小金持ちエリートの
「逆バリ」からはじまった

 これからご紹介する方法は、「すでに株や不動産で大成功されている方」は使わないで下さい。恐らくですが、「リターンまでのプロセス」が全く違うので、おかしなことになると思います。なぜならば、この方法が生まれたきっかけは、「積極的に株式投資や不動産投資を行っているエリート」に対する「強烈なコンプレックス(逆バリ)」からはじまったものだからです。

「すでに株や不動産で上手くいっているエリートたちの投資ゲーム」に、「僕のような偏差値30台のおバカ」が参入しても、まったく勝てるイメージがないという、いわば「半死」の状態から編み出した「大逆転の奥義」なのです。

 そのかわり、「株や不動産投資をまだ積極的にやっていない人」、「私は普通に銀行の貯金でコツコツ貯めるよ…とあきらめてしまっている人」には絶大な効果が期待できる奥義です。

 さて、その奥義の名は、「バカ6大奥義(4)」の【99%の人がやらない人に貸しを貯金する技術】です。