金融商品
2012年8月23日 

外貨預金・外貨MMF・FX・世界株ETF

円安対策になる金融商品ガイド

円のリスクをヘッジする外貨預金、外貨MMF、FXは
コストに注目して選べ!

 円を外貨に両替し、リスクヘッジできる主な金融商品は外貨預金外貨MMFFX。機能はほぼ同じなので、だったらコストが安いものを利用すべし。これらをコストで比較すると大手銀行の外貨預金が最も高く、為替手数料は1ドル=1円程度。証券会社の外貨MMFは1ドル=50銭などで、ネット銀行の外貨預金では1ドル=9銭のところもある。だが、圧倒的に安いのはFXで1ドル=0.2~0.3銭程度から。取引額と同じ金額の証拠金があればレバレッジは1倍で外貨預金とリスクが変わらない。レバレッジを管理して、FXを上手に使いこなすのがコスト面からは最も有利だ。

通貨の分散投資が簡単にできる
世界株ETF

 円をリスクヘッジするなら通貨に分散投資する方法も。簡単でかつ効果的に投資できる商品は、世界の株式市場の時価総額に応じて株式を購入する世界株ETF。東証の「上場インデックスファンド世界株式」(1554)なら、日本を除く世界の株式に少額から投資できる。下落タイミングに購入してもいい。