タイ
2015年4月13日 沼舘幹夫

在住者たちの生の声がいっぱい!
バンコク生活きほんのき【第1回】

座談会-バンコク駐在員の妻たちが語るリアルな家族生活とは?

―家族の健康管理は?―

日本語対応の私立病院は先生で選ぶ

S:子どもがあまり病気にならないので、健康管理には疎いんですけど、何かあった時に行くのは、日本語対応の私立病院ですね。近所だから、サミティベート病院(以下、サミティベ)。

M:会社の指定病院ということもあり、うちはバムルンラード病院(以下、バムルン)によく行くかな。

Y:バムルンは日本人スタッフが、症状に合わせて先生を本音で推薦してくれるのがうれしい。

J:子どもは小児科が人気のサミティベかな。うちなんか家族全員、かかり付けの病院が違うんですよ。夫はバンコク病院で、私は目の手術を受けたバムルン。

Y:確かに各病院には得意とする科があって、そこには信用できる先生がいる。その情報は、奥様コミュニティーなどから、クチコミで入ってくるから心配しなくていいと思いますよ。

―子どもの幼稚園と学校選びは?―

インターナショナルスクールか日本人学校か

Y:私は外国人と結婚しているので、当然のようにインターナショナルスクール(以下、インター)に決めていたけど、みなさんは?

M:私はせっかく諸外国の人がいる環境なので、それを体験する貴重な機会と思って、子どもの意見も聞いてインターにしました。

J:上の子が小学校に上がる時に、日本人学校も考えたんですけど、バスの送り迎えが早くて、特に朝は6時半に集合。しかも毎日手作り弁当。と聞いてくじけました(笑)。

Y:バスの席取りのために、集合時間前に早く乗り込むらしい。

S:バスの中にも、子ども社会があるのね。

J:それも鍛えられていいんじゃない? うちはたまたま来たタイミングでインターを選んだけど、もし日本で就学していて、その後にこっちに来てたら日本人学校を選んでいたな。

バイリンガルは甘くない

Y:わかる! よく、「子どもをインターに入れるべきか?」という相談に乗るんだけど、年齢が年少なら勧めるけど、年長だったら言葉が情緒教育や交友関係の形成するのに妨げになるかもしれないから、入れないほうがいいと思う。

J:インターの先生も、「母国語の教育が一番大事」って。

S:ある程度は、子どもが物おじしない性格でないと登校拒否児になってしまうことも。

Y:授業料も安くない(笑)!

M:英語を第二外国語とする子どもたちのためのクラス、ESLの授業料も高いよね。学期ごとに7万バーツ(約26万円)ぐらいかかるのよね~(頭かかえて)。