タイ
2016年7月13日 沼舘幹夫

海外移住希望者必読!
日本人がタイで死んだらどうなるの?【後編】

死後もにぎやかに?「納骨コンドミニアム」

 BTSスクムビット線プンナウィティ駅東側のワット・タムモンコン・タオブンヤノンウィハーンの敷地内に、納骨堂コンドミニアム(以下、コンドー)と呼ばれる巨大な堂はあった。

 家に遺骨を安置するのが都合悪くなった人、単に先祖代々の供養を一度にしたい人など遺骨安置についての様々な案件に応えた結果できたコンドーだ。

  内部には風水を取り入れた約1万ユニットの安置場所がある。屋上には噴水のプールに囲まれて天井がプラネタリウムのような公共のホールがあり、その中央には翡翠の仏像を鎮座させている。

 さすがにこれだけの設備と広さだと悲壮感は漂っていない。隣の区画の霊が自分の納骨区画に遊びにくるようなにぎやかさがある。

 建立は15年ほど前。外国人でも利用することができる。納骨の手続きに必要な書類は一切要らず、予約に来るだけでよいそう。日本人の遺骨も安置されている。

大理石9段のコンドー1万~1万5000B(約2万8890~4万3340円)(上段へゆくほど少しずつ高くなる)【撮影/『DACO』編集部】
ガラス扉3段のコンドー3万~5万バーツ(約8万6680~14万4470円)(同上)【撮影/『DACO』編集部】
大理石3段のコンドー3万~5万バーツ(約8万6680~14万4470円)(同上)【撮影/『DACO』編集部】
共用特別部屋。50万バーツ(約144万4680円)【撮影/『DACO』編集部】
特別個室。90万バーツ(約260万420円)【撮影/『DACO』編集部】