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2018年2月16日 フィスコ

トレンドは前期実績、今期予想ともにコンセンサス水準、株価には見直し余地も

トレンド<%%%4704%%%>の17年12月期営業利益は前期比6.1%増の364億円となった。売上高は同12.8%増の1488億円だった。17年10-12月期は四半期としては過去最高の売上高を記録し、日本を除く全地域で2ケタ成長となった。日本はやや伸びを欠いたが、企業向けのクラウド関連ビジネスなどは成長を見せたもよう。費用面では人件費の増加に加え、株価上昇に伴う自社株連動型報酬の増加、円安効果なども影響し、売上原価と販管費の合計費用は同15.2%増の1123億円となった。結果的に営業利益は従来予想(375億円)をやや下回った。なお、未定としていた前期末配当については1株当たり149円(16年12月期は141円)としている。17年12月期の通期業績については、営業利益で同11.7%増の407億円との見通しを示している。日本は同5%程度の増収、北米地域は前期と同程度、欧州地域は同25%程度の増収を見込む。市場コンセンサスでも17年12月期営業利益は370億円弱、18年12月期については400億円強と見込まれており、今回の決算内容に大きなサプライズはない。ただ、直近では6000円台の目標株価設定が相次いでおり、現在の株価水準には見直し余地もあるだろう。

【プラス評価】
<%%%2693%%%>YKT       通期 | <%%%6291%%%>エアーテック 通期

【マイナス評価】
<%%%5010%%%>日精蝋     通期 | <%%%3196%%%>ホットランド 通期
<%%%6173%%%>アクアライン 修正 |           

【中立】
<%%%4704%%%>トレンド    通期 | <%%%5387%%%>チヨダウーテ 修正
<%%%2502%%%>アサヒ     通期 | <%%%3440%%%>日創プロ    修正
<%%%2501%%%>サッポロHD   通期 | <%%%3758%%%>アエリア    通期
<%%%4926%%%>シーボン    修正 | <%%%2587%%%>サントリーBF 通期
<%%%9749%%%>富士ソフト   通期 | <%%%4840%%%>トライアイズ 通期


「通期」通期、「中期」中間期、「四半」四半期
「修正」上方・下方修正、「観測」観測報道