最下層からの成り上がり投資術!

「トルコショック」の発生により、日経平均株価も
マザーズ指数も急落! 今は安易な押し目買いを避け
MACDとシグナルの「ゴールデンクロス」を待とう!

2018年8月14日公開(2022年3月29日更新)
藤井 英敏
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 トルコによる米国人拘束問題を巡って米・トルコ関係が急速に悪化し、トルコの通貨リラが急落、これが欧州株・新興国通貨に売り広がるという「トルコショック」が発生しました。

 このため、今年は多くの個人投資家にとって、とんでもない「お盆休み」になってしまいました。世界的に、投資家は運用リスクを回避する動きを強めているため、株安・新興国通貨安・新興国債券・投信安となり、多くの日本の個人が損失を拡大させています。

 高金利通貨であるトルコリラは、FX取引の対象としての人気通貨のひとつです。また、これまで、日本の個人投資家による、トルコリラ建ての債券や投資信託の購入が増えていました。

 しかしながら、ここにきて急激に進んだトルコリラ安で、FX取引では、日本の個人投資家のロスカットに伴うリラ売り・円買い戻しの動きが加速しています。また、トルコリラ安による円換算の価値下落で、多くの債券や投資信託の実質的なパフォーマンスが、利息収入を加味してもマイナスになっていると推察されます。

 そして、このトルコリラ急落を受け、他の新興国からも資金流出が加速し、他の新興国通貨も下落を鮮明にしています。

 例えば、8月13日は、インドルピーが7月末に付けたこれまでの過去最安値を更新し、南アフリカランドは2年2カ月ぶりの水準に下落しました。また、ペソ売りが再燃して対ドルで史上最安値を更新したため、アルゼンチン中央銀行は13日、政策金利を5%引き上げ、年45%にすると発表しました。

 このように、新興国経済を巡る情勢は極めて不透明です。

日経平均株価と東証マザーズ指数は
節目を割り込む安値水準に

 こうなると、日本株も無事では済みません。8月13日の日経平均株価は、大幅に4日続落しました。終値は前週末比440.65円(1.98%)安の2万1857.43円と、7月11日以来、およそ1カ月ぶりに節目の2万2000円を割り込みました。

 また、東証マザーズ指数も続落し、終値は同41.50ポイント(4.13%)安の962.48ポイントと、節目の1000ポイントを割り込み、2017年1月4日以来、およそ1年7カ月ぶりの安値水準に沈みました。

■東証マザーズ指数チャート/日足・6カ月
東証マザーズ指数チャート/日足・6カ月東証マザーズ指数チャート/日足・6カ月(出典:SBI証券公式サイト)
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メルカリ、そーせい、ミクシィなど
マザーズ市場の時価総額上位組もそろって下落

 特に、個人投資家の関与率の高いマザーズ市場の低迷は、非常に痛いです。

 主因は、8月9日に上場後初めて発表した2018年6月期の連結決算で最終損益が70億円の赤字だったことが嫌気され、時価総額でマザーズ全体の10分の1を占めるメルカリ(4385)が急落したことです。これは「メルカリショック」とも呼ばれています。

 メルカリの公開価格は3000円、初値は6月19日の5000円、上場来高値は同日の6000円でした。これが8月13日に3875円の上場来安値を付け、終値は3915円でした。セカンダリーで参加した投資家は、総ヤラレの状態です。

 また、8月13日には象徴的な出来事として、そーせい(4565)の時価総額が956.56億円と、終値ベースで2015年11月以来、約2年9カ月ぶりに1000億円を下回りました。そーせいは、過去に新興市場で人気を誇ったバイオ関連の代表格です。2016年5月9日に6545円を付けた株価は、13日終値は1255円と、約8割下落しました。

 同様に、過去に人気化したゲーム株の代表格のミクシィ(2121)も、2017年6月22日に7300円を付けた株価が、8月13日終値は2509円です。

 このように、メルカリだけでなく、過去に人気化し、ひと相場を形成したマザーズの時価総額上位組は総じて冴えない動きとなっています。

「トルコショック」からの相場低迷を受け
個人投資家全体の投資余力は著しく低下

 当然のことながら、ここ最近の相場低迷を受け、マザーズ銘柄など小型株をメインに信用取引を行っている個人の評価損は、大膨張しているはずです。東証マザーズ指数が991.50ポイントを付けた7月5日までで目先の追証絡みの投げ売りは一巡したはずです。

 しかしながら、今回の「トルコショック」で、他の金融商品での損失が発生したことで、個人投資家全体の投資余力が著しく低下したことでしょう。このため、更なる損失拡大に耐えられなくなった個人は多数発生した可能性大です。よって、信用取引を行う個人投資家好みの銘柄群については、追証絡みの投げ売り発生リスクが一段と高まったと警戒しておくべきです。

 ちなみに、8月13日現在の東証マザーズ指数の週足MACD(12週-26週)はマイナス45.80、シグナル(9週)はマイナス30.33と、共に綺麗な下落トレンドを描いており、一向に、ゴールデンクロスしそうにありません。このため、マザーズ銘柄に代表される個人好みの小型株に関して、値頃感からの安易な押し目買いはするべきではないと考えます。

 今は、前述のMACDとシグナルのゴールデンクロスの実現をじっと待ち、「実現したら勇気をもって市場参加すればいいや!」くらいの気持ちで、相場を眺めておきましょう。

難易度の高い相場にチャレンジするより
生き残ることを第一優先事項に!

 こういう相場になると、例えば、半年前に買った銘柄が50%下落したということが話題になります。しかし、短期売買を行う個人が退場する多くのケースは、「塩漬け株を持ちっ放しにして死ぬ」のではありません。小さな損切りを積み重ねて、損失を拡大させ(いわゆる、「損切り貧乏」になり)、結果、「種銭が溶けて死んでいく」ものです。具体的には、「ザラ場中のリバウンド狙いの買い&損切り」を繰り返して退場に追い込まれるのです。

 後から振り返れば、「なんであんなに難易度の高い相場で参加しちゃったのだろう。あそこを見送れば、今ならもっと簡単に儲ける自信があるのに……」と思うような相場局面が、今なんだと思います。

 もちろん、個人にも経験、知識、情報等の観点から、それぞれレベルに幅がありますので、難易度の高い・低いという判断には個人差があります。しかしながら、私は、多くの個人は専業投資家ではない限り、「難易度の低い相場には積極参加し、自分にとって、難易度が高いと感じる相場には参加しない」というスタンスで臨むべきだと思います。

 それにしても、今年も早いもので8月です。2018年は1月下旬以降、多くの個人にとって儲かり難い、難易度の高い相場が続いています。こんな環境ですから初級投資家の方は、まずは、生き残ることを第一優先事項にして相場に参加してください。

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