株主優待情報[2019年]
2018年11月8日 ザイ・オンライン編集部

2月の株主優待の人気銘柄は、購入額が3~7%オフに
なる“オーナーカード”がもらえる「イオン」と、優待
+配当利回りが4%超でお得な「吉野家HD」の2銘柄

【※2019年2月の株主優待の最新情報はこちら!】
【2019年2月の株主優待の内容と優待利回りを調査】イオンやビックカメラ、吉野家、コメダなど、買い物&外食系の人気銘柄に加えて、新設+拡充情報も紹介


2月の株主優待株で、優待投資家と読者からの人気が高かった「イオン」と「吉野家ホールディングス」の2銘柄を紹介!

ダイヤモンド・ザイの大特集は「株主優待アワード 2018-2019」! 11月~3月に権利確定する株主優待株の中から、twitterなどで株主優待情報を発信している「人気のSNS投資家」15人とダイヤモンド・ザイの読者が選んだ、おすすめの140銘柄を発表している。

今回は、2月に権利が確定する株主優待株のうち、アンケートの人気順につけたランキングで上位にランクインした銘柄を紹介。ダイヤモンド・ザイではベスト32まで挙げているが、ここではそのうちの2銘柄をピックアップするので、投資の参考に!

「2月の株主優待」人気ランキングでは、「吉野家HD」が1位!
2位の「イオン」は売上高&営業利益が過去最高で、業績も絶好調

 2月に権利が確定する株主優待株は、小売は「イオン(8267)」や「ビックカメラ(3048)」、外食では「吉野家ホールディングス(9861)」や「クリエイト・レストランツ・ホールディングス(3387)」など、使いやすくて身近な株主優待株が盛りだくさん! 2018年内を目途に、気に入った株主優待は押さえておこう! ここでは、ランキングで1位と2位に輝いた2銘柄を紹介する(以下、コメントしてくれたのは株主優待投資家、および株主優待ファンのダイヤモンド・ザイ読者。2位の銘柄分析は戸松信博さん)。

 人気投票の結果、「2月の株主優待」の人気ランキングの1位に選ばれたのは「吉野家ホールディングス」。

 「吉野家ホールディングス」の株主優待は食事券。1枚で300円分の食事券が、100株保有で10枚、1000株保有で20枚、2000株保有で40枚もらえる。

 「お昼代が節約できて助かる」(ダイヤモンド・ザイ読者 65歳男性)と男性から絶大な支持。また、吉野家以外のグループ店でも利用でき、「カレーうどん千吉は美味なのでぜひ一度ご賞味を!」(人気SNS投資家・ma)。「京樽でお弁当の購入に」(人気SNS投資家・三月)などの使い方も。

 「吉野家ホールディングス」の業績は、新規顧客の獲得と既存顧客の来店頻度が向上して、既存店の売上が堅調。一方で、飲食チェーン「ステーキのどん」や「フォルクス」などを展開するアークミール事業が苦戦している。

 続いて、「2月の株主優待」人気ランキングで2位となった「イオン」は、業績も魅力的なのでダイヤモンド・ザイ編集部も一押しの銘柄だ。

 「イオン」の株主優待でもらえる「オーナーズカード」は、買物時に提示して指定の方法(現金、イオンマークのカードでのクレジット払い、WAON、イオン商品券、イオンギフトカード)で支払うと、半年ごとに購入金額の合計から保有株数に応じて100株の保有で3%、500株で4%、1000株で5%、3000株で7%のキャッシュバックが受けられる。毎月20日と30日に誰でも5%オフで買い物できる「お客様感謝デー」での併用も可能だ。

 「買い物のたびにお得さを感じます。気がついたら身の回りの品がイオンで買ったものばかりに」(ダイヤモンド・ザイ読者 41歳男性)といったヘビーユーザーも。イオンシネマの割引などもあり、大人でも1000円で映画を観ることができる映画好きに好評。「ポップコーンかジュースまでもらえて特別感があります」(ダイヤモンド・ザイ読者 38歳女性)

 「イオン」の2018年2月期の業績は、売上高(営業収益)、営業利益ともに過去最高。今期第2四半期も、全7事業で好調が続く。

 かつては総合スーパー(GMS)事業の苦戦を、好調な金融や不動産事業で補う構図だった。しかし、現在は金融・不動産が引き続き順調なうえに、スーパーも構造改革の成果が出ている。改革費用の負担により、当期利益の過去最高更新は数年先になるが、営業利益は着実に拡大している。
【※2019年2月の株主優待の最新情報はこちら!】
【2019年2月の株主優待の内容と優待利回りを調査】イオンやビックカメラ、吉野家、コメダなど、買い物&外食系の人気銘柄に加えて、新設+拡充情報も紹介