ネット証券会社比較
【第16回】 2012年5月11日 ザイ・オンライン編集部

スマホ取引で5000円プレゼントや先物キャンペーン、
ネット証券「今週の気になる情報」(5月11日版)

今週は先物関連の情報が熱い!

ネット証券ではじめて「大証NYダウ先物」に対応!

カブドットコム証券は、5月28日(月)から大阪証券取引所で取引が始まる「大証NYダウ先物取引」「日経平均VI先物取引」の取扱いを開始する。取引手数料は「大証NYダウ先物取引」が1枚987円、「日経平均VI先物取引」は同462円。

「大証NYダウ先物取引」は、大阪証券取引所と米CMEグループとの業務提携により取扱いが実現した新商品。「ダウ・ジョーンズ工業株平均株価(NYダウ)」は、米国を代表する企業30銘柄で構成される株価指数で、TVニュースなどでも取り上げられる米国株の代表的な指数だ。立会時間は日経225先物と同様で、夕方~深夜の取引となるナイト・セッションは、16時30分~翌2時55分まで。NY市場や為替動向を確認しながら取引ができる。

「日経平均VI先物取引」の取引対象である「日経平均ボラティリティー・インデックス(日経平均VI)」は、日本経済新聞社が算出・公表する株価指数だ。この指数は、日経平均株価が将来1カ月でどれくらい変動するかを推定して算出される。日経平均株価が急落する時に「日経平均VI」は急上昇する経験則があり、株式の下落リスクのヘッジなどに利用できそうだ。

 詳細はカブドットコム証券のホームページを参照のこと。

スマホなどの株取引で5000円がもらえるキャンペーン

エイチ・エス証券のキャンペーン情報

 エイチ・エス証券は、新規口座開設者向けに「スマートフォン株取引NO.1記念キャンペーン」を実施中だ。スマートフォンや携帯電話で取引して、アンケートに答えるなど4つの条件(右の表参照)を満たせば、先着1000名に5000円がプレゼントされる。キャンペーン期間は6月29日(金)まで。

 詳細はエイチ・エス証券のホームページを参照のこと。

海外先物の手数料を大幅割引中

安藤証券は、「海外証券先物取引SGX・CME日経225先物キャンペーン」を実施中だ。CME(シカゴ・マーカンタイル取引所)・SGX(シンガポール取引所)に上場する日経225先物の手数料が、通常時1枚1050円のところを、キャンペーン期間中は399円で取引できる。キャンペーン期間は、4月20日(金)16時5分~6月29日(金)15時30分まで。

安藤証券で取引ができる海外証券先物「円建 Nikkei 225 index Futures」(日経225先物)は、価格の500倍で取引されている。手数料は1枚1050円。

 また安藤証券では、大証の日経225先物も取り扱う。1枚あたりの手数料は日経225先物で420円、日経225miniが42円となっている。大証の日経225先物は、価格の1000倍、日経225miniは同100倍で取引される。

 詳細は安藤証券のホームページを参照のこと。

合併で幅広い商品メニューを揃えた

岩井コスモ証券の口座開設者向けサイト「マーケット情報」
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 5月1日に岩井証券とコスモ証券が合併し、新会社岩井コスモ証券が誕生した。新会社の特徴の1つが商品種類の豊富さ。日本株、外国株(米国・中国・ベトナム)、債券、投信、FX(店頭・くりっく365)、CFD(店頭・くりっく株365)、先物・オプション、保険などを取り扱う。取引方法は、「ネット取引」「コール取引」「対面取引」の3種類。

 また、現物株・信用取引の手数料体系がユニークな点も特徴だ。1約定ごとの取引コースや1日定額制の取引コースに加え、「マンスリーコース(1カ月定額制)」がある。「Monthly50回コース」は月額1万500円、「Monthly100回コース」は月額2万1000円で、どちらのコースも規定回数を取引すれば、約定金額にかかわらず1取引あたり210円となる。

(文/久保田正伸)