株式投資で儲ける方法&注目銘柄を大公開!
2018年12月26日 ザイ編集部

配当利回り4%超で今が"買い"の「高配当株」を紹介!
商社でも際立つ存在で増配も実施する「三菱商事」、
連続増配中で株主還元が手厚い「オリックス」に注目

配当利回りが高い「高配当株」の中で、プロが「買い」「強気」と診断したのは「三菱商事(8058)」と「オリックス(8591)」!

ダイヤモンド・ザイには、3カ月に一度の恒例企画「人気の株500+Jリート14 激辛診断」を掲載! 人気銘柄の最新決算や株価位置などを分析し、プロが「買い」「強気」「中立」「弱気」「売り」の5段階でシビアに診断している。

特集内では、人気銘柄を「10万円株」「高配当株」「株主優待株」「大型株」「新興株」「Jリート」にカテゴリー分けしたうえで分析。今回は、その中の「高配当株」から、プロが「買い」「強気」と診断した2銘柄を抜粋! 銘柄選びの参考にしてほしい。

配当利回り4%超で業績も好調な「三菱商事」、
10期連続で増配中で、株主優待も魅力の「オリックス」に注目!

 不透明感がある相場では、株価の下値不安が小さい「高配当株」を組み入れるのが得策。ダイヤモンド・ザイでは、株主還元に積極的で、増配が狙える高配当株のうち、プロが「買い」「強気」と診断した注目の7銘柄を掲載! ここではそのうちの2銘柄を抜粋する(※銘柄診断は、アナリストなど相場のプロから成るダイヤモンド・ザイ「人気500銘柄分析チーム」が担当。株価などのデータは12月4日時点)。

 一つ目の高配当株は、プロが最高評価となる「買い」の診断をした「三菱商事(8058)」。

 「三菱商事」は、利益で首位の総合商社。資源を筆頭に広範囲に強みがあり、11月には当期利益を400億円上方修正している。

 特筆すべきは、系列の千代田化工建設によるプロジェクト損失の550億円を計上したうえでの増額という点。また、金属や機械も想定以上で推移しており、ライバル各社も業績堅調の中で「三菱商事」の稼ぐ力は頭一つ抜けている。配当も期初から10円増の125円に増額して、配当利回りは4%台に。10月以降、株価は調整中だが、現時点では米中貿易戦争の影響はなく、投資判断は「買い」を継続する。

 続いては、10期連続増配中の「オリックス(8591)」。

 「オリックス」は配当性向を30%に引き上げ、配当利回りは4%超に。株価は1700円で下値を確認済みのため、投資判断は3ヵ月前の「中立」から「強気」に格上げする。

 「オリックス」は、生保や航空機ビジネスが拡大中。また、「大京(8840)」を完全子会社化したことで、総合不動産の体制も構築しており、リースやエネルギーを含め、攻めにも守りにも強い経営を目指している。上期は最終減益だが、年換算のROEは11.3%。中期経営計画の「ROE11%以上」を意識した経営を続けており、1800円前後の安値圏で買って自社株買いの発表を待ちたい。
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