株式レポート
2012年5月28日 マネックス証券

高配当利回りのディフェンシブ銘柄は - 金山敏之「投資のヒント」

26日土曜日の日本経済新聞では、投資家が予想配当利回りの高い銘柄への買いを増やしていると報じています。投資家が欧州債務問題や金融市場の混乱に警戒感を強めているほか、東証1部の予想配当利回りと長期金利の指標となる新発10年物国債の利回り差が高水準となるなか、業績が海外の景気変動などの影響を受けにくく、減配の可能性が低そうな銘柄を慎重に選んでいると紹介しています。

そこで今回は業績が景気などの影響を受けにくく、業績に比較的安定感のあるディフェンシブセクターの高配当利回り銘柄をリストアップしてみました。具体的には、TOPIX500採用銘柄の食品、医薬品、鉄道、通信、ガスといった業種のなかから年間予想配当利回りが2%以上の銘柄をピックアップしています。5%以上を誇る武田薬品工業(4502)を筆頭に40近い銘柄の配当利回りが2%を超えています。